カラフルダイヤモンド國村<一問一答⑤>「メンバー愛は誰にも負けない!そこがリーダーとしての強み」
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國村諒河
「カラフルダイヤモンド」は東海地区を中心に活動するボーイズグループ。「BOYS AND MEN(ボイメン)」の弟分であるボイメンエリア研究生の活動を経て、昨年5月にカラフルダイヤモンドとして活動をスタートし、8月にシングル「あまキュン」でデビューを果たした。そんなグループを束ねるリーダーの國村諒河を「TOPICOOL」が単独取材!デビュー後の心境、リーダーとしての自覚、目標やメンバーへの思いをたっぷりお届けします。5本立ての最終回、その⑤です。
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國村諒河
――誰にも負けないところは?
「僕は本当にメンバーみんなと一人一人とコミュニケーションだったり、一人一人のメンバー愛は誰にも負けてないなっていうのは感じていて。そこもリーダーとしての決め手だったのかなと思いつつ、本当に一人一人語れるぐらいメンバーのことは知ってると思います。そこが自分のリーダーとしての強みかなと思っています」
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インタビューに答える國村諒河
――メンバー一人一人にメッセージをお願いします。(取材は2023年に行い、1月末で脱退する石田侑也へも言葉を送った)
◎古川流唯へ 「キラキラセンターって自分でも言ってる部分はあるんですけど、実は結構、周りの目を気にしちゃったり。皆さんの前ではキラキラですけど、ちょっと自分の弱い部分も自分で分かってる人。でも、それを隠そうとしちゃって、たまに爆発しちゃうから、それをしっかり見つけてあげられる自分でありたいなと思いつつ。センターとしてのプレッシャーとか実は感じてるんじゃないかなっていうのを思ってるので、リーダーとしても背中を預けられる人になりたいし、僕もセンターに頼れるぐらい、どしっとそのままセンターでいてほしいなと思ってます。頼ってほしいし、もう流唯は流唯のままで。センター似合うし、キラキラしてるし、そのまま頑張ってほしい感じがありますね」
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夢見荘で大掃除する古川流唯(撮影:リーダー國村)
◎中下雄貴へ 「やっと僕に対して敬語が外れてきたっていうのがありました(笑い)。一応、歴としてはちょっと後輩なんで。後輩で、いろいろ気遣ってくれたり、仲良いんですけど、ずっと敬語が外れなくて。やっと昨年の10月ぐらいで、敬語が外れたり、たまに敬語が混ざったりして。そこで一つ、仲良くなれた気がしてるので、2024年は〝脱敬語〟でよろしくお願いします」
◎内海太一へ 「一番好きだし、一番〝気遣う人〟なんです。僕にとっては」
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(左から)内海太一、小辻庵(撮影:リーダー國村)
――こっちから気を遣う?
「お互いが気を遣い合ってる、っていうのがありまして。研究生時代はリーダーになるなら〝内海か國村か〟みたいな感じだったので。リーダーが決まってから、やっぱり僕も太一に対してちょっと気まずくなっちゃったりして。そこを気にしていたんですけど、それが2023年に〝こう思ってたよ〟とか、太一も太一でどう思っていたかを話せる機会があった。わだかまりではないですけど、仲悪くなったわけではなかったんですけど、ちょっとモヤモヤが解消されて。なんか一番頼れるし、お互いこれからも支えあっていけたらなと思ってます」
◎設楽賢へ 「もう染まらないでそのまま育ってくれっていうだけですね(笑い)。もう東京の研究生として今まで研究生時は活動してたので、本当に直属の後輩と言いますか一番、手をかけてきた、本当にわが子のように育ててきた子なので。賢がフロントメンバーに入った時もうれしかったですし。最初は本当に〝この子が入って大丈夫か〟ってくらい、歌もダメでトークもボロボロだったんですけど、そのピュアさとか一生懸命さとか、まっすぐさとかで、どんどんスキルも上がってるし、やっぱ、人から愛される能力がすごいなって一緒にいて思うので。変に大人にならずに、そのピュアな心のまま進んでほしいなと思ってます」
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(左から)関優樹、高垣博之、中下雄貴(撮影:リーダー國村)
◎高垣博之へ 「12人の中で一番面白いなって思ってますね。本当にユニークだし、考え方が人と違う。それこそライブの話をしてても〝あっ!そういう考え方あったんだ〟っていうの新しい発見をさせてくれる子だったりするので、なんか困ったら、道がふさがっちゃってたら新しい道を開いてくれる、グループにとって欠かせない存在なんじゃないかなと思ってます。バラエティーで将来もっと一人で出る人になってほしいなって。バラエティーで一番勝負に出られるメンバーなんじゃないかなと思います」
◎岡大和へ 「もう一番いろんなこと話してるし、一番仲良いので。熱さっていう部分を話せるのはやっぱ、岡が多いので、これからもその関係性は続けていきたいなと。いつか2人でフロントメンバーに入ってパフォーマンスしたり。ずっと目標として2人で言ってるのは、表題じゃなくてもいろんな曲あるんで、何かの曲でダブルセンターができるぐらい2人でグループ引っ張ってこうぜっていう話。それは叶えたいですね」
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獅子舞を持ち笑顔の國村諒河
◎小辻庵へ 「今、一番(グループの)外でミュージカルをやっているので、カラフルダイヤモンドを広めてくれてるなっていうのをすごく実感しています。一緒にやっていて、初めて見る層のお客さんだったり、初めて見る顔のお客さんが『あまキュン』ですごく増えて。やっぱ、庵がきっかけでカラフルダイヤモンドを知ってくれてる方が多くて。それってすごいグループとしてもうれしいし、庵としてもミュージカルに出た一つの意味として、こうしてグループに還元してくれてるので、すごい感謝してます。やっぱスキルも外でいろいろ学んできて、めちゃめちゃ上がってるので、(それを)カラフルダイヤモンドとしてここから、どう発揮してくれるかがめちゃめちゃ楽しみです」
◎石田侑也へ「本当に〝不思議ちゃん〟。メンバーだから支えられる部分もたくさんある子で、もっとメンバーに頼って。メンバーのことをすごい好きでいてくれてるなっていうのを感じるので、そういう部分もっと出したりしてくれたらみんなもうれしいと思うし、とにかく歌がもうカラフルダイヤモンドの中で一番うまくて、貴重な歌声。そこは伸ばして、もっとアピールしていいのになっていうのは思いますね」
――〝不思議ちゃん〟とは?
「血液型聞くと〝C〟とか答えちゃう。突然の話題に対して、答えが全然返ってこなくて。飲食店のメニュー表で『さざんか』『すみれ』『あじさい』という名前を見つけると、〝すみれ、かわいそう〟って急に言い出して。理由を聞いたら〝一つだけ人の名前みたいじゃん〟って。ボケじゃなくて真面目に言ってて、本当に理解できないことがあります(笑い)。独特の感性ですね」
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ピザにテンションが上がる(左から)関優樹、古川流唯、中下雄貴(撮影:リーダー國村)
◎関優樹へ 「トークが自分の中ですごい好きって言ってたり、トークを頑張ってるなって。あとは、コミュニケーション能力がすごく高いので、外部の人とお話しする時も率先して話してくれたり。人見知りとかをしないタイプなので、大人の方々とかにも話すのもすごい上手だったり。なんか自分なりの頑張り方を分かってる子だから、そこを頑張りつつ、ダンスとか料理とかが特技って書いてるんですけど、なかなかやってるところを見ない(笑い)。ちょっと、そこだけ追及してもらってもいいですかっていう話ですね。今も体操、ダンス、アクロバット、料理って書いてるんですけど、一個も得意だって思うとこがないので(笑い)。もっといい部分がたくさんあるから、そういうところもアピールしたらいいのになと」
――特技がころころ変わりそうですね。
「特技になるまでがめちゃめちゃ早いんですよ。ちょっとやったらもう特技に書いちゃうから(笑い)。ヨガ3回ぐらい通ってもヨガって書いてたので〝え、早い早い〟って思って。でも、その自信満々なところは逆にいろんなとこに生かせる部分もあるので。ピラティスとかも体験行っただけで書いてたりするので、ちょっと追求を任せたいですね。本当に(笑い)」
◎永遠へ 「最年少。僕的に顔がすごいきれいっていうか、かっこいいなっていうのをすごく感じるので。高校生ならではの、まだまだ進化するぞっていう原石感をもっともっと磨いていってほしいなって。ちょっと反抗期というか、思春期というか、ちょっと斜に構えてる子なので、もうちょい大人になってくれたら、もっともっと輝くのになっていうのはすごい感じます」
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小さい虫も平気な関優樹(撮影:リーダー國村)
――反抗期は誰に対して?
「もう、みんなに対してです。反抗というか、ちょっと気だるげの方がかっこいいっていう時期なので。だから本当、子育てしてる気分になりますね。〝そういう時期だよね〟ってなるし、でも、怒んないといけないとこは怒ってっていう感じなので。でも、逆に楽しみですね。これからどうなっていくのかって」
◎加藤青空へ 「僕的にダンスを一緒に踊るなら青空かなっていう思ってまして。一番丁寧で上手に踊ってくれるので、そこがもっと見つかってほしいなっていう思いもありつつ、どうしてもダンスっていうと、僕が前に出させていただくことがあるので。もちろんそこは譲る気はないですけど、青空は青空でやっぱいい踊りをするので、どうしても今、3列目でなかなか見つかりづらいから、もっとそういうところをアピールして、自分から見つかりにいってほしいなって思ってます」
<プレゼント>
メンバー全員の直筆サインが入ったデビューシングル「あまキュン」のCDの初回限定盤、TypeA、TypeB、TypeCを各1枚プレゼント。
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サイン入りのCDを手に持ち笑顔の國村諒河
プレゼントの応募詳細はトピクル公式Xで
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