DKB「今年は全部がうまくいきそう」〝第4世代ダークホース〟の存在感見せつけた日本初のファンコンサート

韓国の8人組ボーイズグループDKB(ダークビー)が27日、日本初のファンコンサート「DKB The 1st FanConcert in Japan 2024 -Explosion-」を東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで開いた。

日本初のファンコンサートを開いたDKB

7枚目のミニアルバムに収録された「Ghost Ridah (Wow Wow)」でオープニング。続けて「Sorry Mama」「Work Hard」の日本語バージョンを披露し、〝第4世代ダークホース〟の存在感を見せつけた。

日本のファンのため特別に準備したというRADWIMPSの「Sparkle」では、ボーカル力の高さも証明。GKのラップパートの日本語詞はYUKUが書いたことを明かし、自ら歌う一幕もあった。

DKBのコンサートでは定番となったユニットステージでは、得意のATEEZ「CrazyForm」、Crush「Rush Hour(Feat. J-hope of BTS)」をそれぞれグループに分かれてパフォーマンスし、大きな歓声を浴びた。コンサートタイトルの「Explosion(爆発)」にちなみ、メンバーを風船の爆発から救うなどさまざまなミッションに挑戦し、チームワークの高さも発揮した。

終了後、メンバーは「日本でファンコンサートを初めて開催できて意味深い時間になりました。24年のいいスタートを切れたので、今年は全部がうまくいきそうな気がします」と笑顔。そして、「すぐに戻ってきますので、その時はまた一緒に楽しんでいただければうれしいです」とファンにメッセージを送った。

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