令和版「ROOKIES」か!?TBS「DREAM STAGE」の泥臭い“スポ根”展開に胸が熱くなる!

中村倫也主演のTBS金曜ドラマ「DREAM STAGE」(後10・00)。第2話では、いよいよ日本での活動を本格化させたボーイズグループ「NAZE(ネイズ)」の苦闘が描かれる。華やかな世界の裏で繰り広げられるのは、汗と涙の物語だ。

TBSドラマ「DREAM STAGE」第2話のワンシーン

ドラマを盛り上げるのは、魅力的なライバルと憎らしい悪役の存在。青春ドラマなら、なおさらである。第2話から、その存在感を増してきたのが、NAZEのライバルであるエリートグループ「TORINNER(トリナー)」だ。

その圧倒的なパフォーマンスとビジュアルは、まさに「K-POP界のライジングスター」。特にセンターのリョウ役を演じる岩瀬洋志は、昨年発表の「ViVi 国宝級イケメンランキング2025年下半期」NEXT部門で堂々の1位に輝いた逸材。その岩瀬がセンターに立つだけで、TORINNERが“最強の壁”であることに説得力が生まれている。

さらに、知名度ゼロのNAZEを必死に売り込もうと奔走するマネジャー遠藤水星(池田エライザ)の前に、業界の嫌な部分を煮詰めたような典型的な悪役も登場。素晴らしいライバルと、分かりやすい悪役の登場で、ドラマのボルテージは一気に加速した。

TBSドラマ「DREAM STAGE」第2話に出演するTORINNER(トリナー)

そして、本作の真骨頂はその“泥臭さ”にある。中村演じる天才音楽プロデューサー吾妻潤がNAZEに課すのは、地味な基礎トレーニングの繰り返し。日本での共同生活が始まった吾妻宅での食事は、ご飯に肉がほとんどない質素なもやし炒め。この令和の時代に真正面から汗と涙と根性を描いている。

その姿を見て、思い浮かべた作品がある。不良野球部員たちが鬼教師との出会いをきっかけに甲子園を目指した「ROOKIES」だ。挫折を味わった若者たち、仲間との熱い絆、そして理不尽な現実への反骨心。「泣ける」「熱い」と評され、社会現象を巻き起こした「ROOKIES」の熱量が「DREAM STAGE」には宿っている。“落ちこぼれ”たちが理不尽な世界で夢を追いかける構図は、まさしく令和版「ROOKIES」と言って過言ではないだろう。

第2話のラストでは、追い詰められた水星とNAZEを救うため、吾妻が“奇想天外なアイデア”を巡らせる。果たして彼の策とは何か。泥臭い逆転劇に今から期待が高まる。(トピクル取材班)

TBSドラマ「DREAM STAGE」第2話のワンシーン

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