BTSらアーティストとDMで会話できる!「Weverse DM」がスタート

Weverse DM
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BTSやSEVENTEENが参画するグローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」(ウィバース)で、5月2日から新サービス「Weverse DM」が開始されることになった。

「Weverse」は、HYBE傘下のWeverse Companyが運営するコミュニティプラットフォーム。コミュニティ、コマース、コンテンツなどのサービスをリリースし、ファン活動を一つのプラットフォームで楽しむことを目的としている。ファン同士や、アーティストとの交流ができるほか、オリジナルコンテンツも提供する。

BTS

新サービス「Weverse DM」は、アーティストとファンの間でプライベートメッセージのやり取りができるサブスクリプション型のサービス。アーティストが写真や動画、音声メッセージ、絵文字を含むテキストを送信する機能を搭載している。より一層、推しとの直接的なコミュニケーションが楽しめるようになる。

SEVENTEEN

Weverseは現在、世界245の国と地域で利用可能で、各国の言語に対応。4月16日現在で6400万人のユーザーが加入ており、BTSやSEVENTEENをはじめ80のコミュニティがある。また、4月からはAKB48が、9月までにはSMアーティスト12組がコミュニティをオープン予定だ。

Weverse DM

Weverseでは、好きなアーティストを選んで登録をすると専用ページにアクセスできる。アーティストごとの有料コンテンツ(Membership)もあるが、多くの機能を無料で利用することができる。

アーティストページを開くと、「Feed」「Artist」「Media」「LIVE」と4つのタブがあり、「Feed」はアーティストへのメッセージが書き込める掲示板のようなもの。アーティストから返事が来ることもある。

「Artist」は、アーティストによるファン向けの投稿をみることができるサービス。プライベートで撮影した写真やファンに向けての言葉を発信する。

「Media」では、Weverseのオリジナル動画、画像、公式YouTubeチャンネルの動画が集約されている。

「LIVE」は、通知をオンに設定しておくと、アーティストのおしゃべりなどライブ配信をリアルタイムで見ることができる。

コロナ禍でオフラインイベントが制限されるなか、BTSをはじめ多くのアーティストたちがWeverseでファンたちとコミュニケーションを図っていた。

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