新世界、日本デビューライブで幸せ実感!昨年12月結成後の初ステージ「今日から楽しい思い出を作っていこうと思っています」

2021年12月に解散した韓国の男性アイドルグループ「Apeace」として活動していた元メンバー4人で結成された「新世界」が9日、東京・新宿ホリデーで日本デビューライブ「Let’s walk into the new world」を開催した。

新世界

デビューライブを行った「新世界」の(左から)ワンチョル、シヒョク、ソンホ、ヒョンソン

昨年12月に韓国で結成され、この日が初のステージ。リーダーのヒョンソンは「この日のためにめっちゃ頑張ってきました。今日はその全部を皆さんに見せるつもりなので、最後まで楽しんで下さい!」とあいさつした。

オリジナル曲「brand new world」や一青窈の「ハナミズキ」など全10曲を披露。ソンホがコロナ禍に活動が制限される中で作詞楽曲したバラード曲「still with you」では「会えなくても心はみんなと一緒にいる」という思いを込め、しっとりと歌い上げた。ワンチョルは「コロナで韓国にも帰れず、日本で仕事もできず、みんなとも会えず、切ない日々を過ごした。それを乗り越えて僕たち新世界が作られて、今日から楽しい思い出を作っていこうと思っています」と意気込んだ。

7月4日には東京・渋谷eggmanでワンマンライブを行うことも発表。シヒョクは「4人での初の舞台が無事に終わって幸せ。これからも頑張っていきたいなと思っています」と笑顔を見せた。

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