新世界【インタビュー①】Apeace時代のファンがついてきてくれ、その力を感じたデビューからの4カ月でした★プレゼントあり

ポーズを決める新世界(左から)ワンチョル、シヒョク、ソンホ、ヒョンソン(撮影・大城 有生希)

昨年12月に韓国で結成し、今年6月9日に日本デビューライブを行った「新世界」。2021年に解散した韓国の男性アイドルグループ「Apeace」として活動していたヒョンソン、ソンホ、ワンチョル、シヒョクの4人は、高い歌唱力と抜群のチームワークを武器に活躍の場を広げている。9月22日に神奈川・YOKOHAMA ReNY betaで行った4thライブ終演後にTOPICOOLが直撃インタビュー。3本立てでお届けするその初回は、これまでの活動やアピールポイントなどを伺いました。

ポーズを決めるヒョンソン(撮影・大城 有生希)

――デビューライブから約4カ月。ここまでの活動を振り返っていかがですか?

ソンホ「Apeace時代のファンの方がここまでついてきてくれてありがたいし、その力を感じた4カ月でした。ファンの皆さんの力のおかげで、4カ月間、無事に存在できたと思っています」

ヒョンソン「4回目のライブになって、Apeace時代に会った方が、どんどん僕たちを見に来てくださっている。そういう方たちが増えているのが見えてうれしい。Apeace時代のことも思い出したし、今の新世界も見てくれてうれしいです」

ポーズを決めるワンチョル(撮影・大城 有生希)

シヒョク「昔からのファンもはもちろんですが、最近は新規のファンの方も増えてきている。それを見て、僕たち4人の魅力がまだたくさんあるんだと感じるし、もっと頑張っていかないと、という気持ちです」

ワンチョル「経験があるからこそ、乗り越えられると思っても、まだまだ未熟なところがある。4人で完成度をさらに上げていきたいですね」

笑顔を見せるソンホ(撮影・大城 有生希)

――それぞれのアピールポイントを教えてください。

シヒョク「僕は、可愛さに隠れているかっこいいラップだと思います」

一同「おおー」

ワンチョル「可愛さに隠れている?(笑い)」

シヒョク「普通にしゃべる時は子供みたいな話し方ですけど、ラップの時ははっきり自分が中心になる時間なので。そのギャップですね」

ヒョンソン「僕は一番年上の兄貴なんですけど、メンバーみんなと友達みたいに優しく接しています。その優しさに隠れた…」

(一同笑い)

ヒョンソン「それは冗談です(笑い)。優しさです!」

ワンチョル「僕は4人でいる時はしっかりしていこうと。一人でいる時はどうしようもないんですけど(笑い)。4人でいる時はしっかりやる、まともな人間になれることが魅力じゃないかなと思います!」

ポーズを決めるシヒョク(撮影・大城 有生希)

――ソンホさんは?

シヒョク「顔?」

ワンチョル「ムードメーカー!」

ソンホ「答えてもいい?」

(一同笑い)

ソンホ「ムードメーカーもそうなんですけど、ファンの皆さんがライブに来る理由を作りたい。ストレス発散できたり、僕たちを応援しながらファンの方も幸せになって欲しい。そう考えながら、楽しい公演を作ろうと思っています。あと、僕は作詞作曲もしているので、そこも魅力かなと思います」

――自分たちで楽曲を作れるのは大きな武器ですね。

ワンチョル「ソンホが作った曲は5曲あるんですけど、どれも新世界の色を付けてくれていると思います」

ヒョンソン「ソンホは曲を作る時、メンバー一人一人の特徴を考えながら作っています。僕はバラード系が得意なのですが、ダンス系の曲でも僕の見せ場を作れるように、考えて作ってくれるんです」

熱唱する新世界(撮影・大城 有生希)

――一人一人の個性を生かしているんですね。

ソンホ「そうですね、しょうがなく」

(一同笑い)

ソンホ「一人一人のいいところを知っているからこそ、それを曲に入れたいし、皆さんにも聞かせたいなという気持ちです」

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