NCT127ユウタ、両親と一緒に有馬温泉旅行「父と二人きりでいろんな話をした」ラジオで家族とのエピソード

NTCのユウタ

NCT127のユウタがパーソナリティーを務めるラジオ番組InterFM「NCT 127ユウタのYUTA at Home」が28日にオンエアされ、家族との思い出を明かした。

ユウタは久しぶりに両親と有馬温泉に行ったエピソードを披露。「家族でまったりするのは大事だなと思いました。父と温泉に入って2人きりでいろんな話をした。大人になると子供の頃みたいに気軽に話せないこともあるし」と語った。

また、サッカー選手だったユウタは小学校のころ、母親の送り迎えでトレーニングセンターに通っていたことを挙げ「30分かけて母に車で連れて行ってもらってた。“よくやってたなぁ”って思った」と感謝。続けて「子どもよりもそのうち親の方が熱くなっちゃうんだよね。オヤジとか勝負欲が強いから“絶対負けんじゃねーよ”ってオーラを出してきてたの。“お前なんであそこでパス出さんかったん?”ってよく言われた。ちなみに俺のオヤジは野球選手でした!」と“熱血”ぶりに苦笑いしていた。

中学時代に携帯電話をねだったところ、その父親から「次の試合でハットトリックを決めたら買ってやる」と課題を与えられたことを告白。「その頃は、仁王立ちのユウタって呼ばれるほど自分のところにボールが来ないと動かなかったの。でもあの試合はめちゃくちゃ走ったね。ディフェンスもオフェンスもした。それでちゃんと3点決めて無事に携帯買ってもらえた。人は欲しいものがあると頑張れるってわかったね」とニヤリ。“ニンジン作戦”次第で、能力の限界突破が可能なことを強調していた。

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