PENTAGON ジンホ&フイが横浜でファンコン開催! フイ「素敵な時間を作ってくれたUNIVERSEとメンバーたちにありがとう」

ファンと盛り上がるPENTAGONのジンホ、フイ

PENTAGONのジンホとフイが11月30日、神奈川・KT Zepp YOKOHAMAで「2024 JINHO HUI FAN―CON [HOME STAY] IN JAPAN」を開催した。

手を上げて客席を見る(左から)ジンホ、フイ

バンドが奏でる生演奏と共に「Do or Not(Japanese Ver.)」で登場したジンホとフイ。ダンサーチームを率いた軽やかなダンスと楽しい歌で幕を開けた。2曲目は黄色い傘を用いた「Naughty boy(Japanese Ver.)」。UNIVERSE(ファンネーム)の大きな掛け声と共に、2人の優しくも力強い歌声が響き渡る。かわいい歌詞には、PENTAGONならではのユニークさが見え隠れする人気曲だ。

ステージ上でゲームコーナーに挑戦する(左から)ジンホ、フイ

今回のファンコンについて、ジンホは「僕たちだけで過ごす年末パーティー」をコンセプトにしていると明かした。ふんわりとしたニットを着たジンホに、フイはストライプのカーディガンと、自宅で寛いでいるようなリラックスしたスタイルがより親しみやすさを感じた。2024年を振り返り、ジンホは「今年フイと一緒にいろんなことをしたけど、今日が一番幸せです。カップルじゃないけど(笑い)」と冗談混じりに答えると、フイは「忙しかったけどもっと忙しくなりたかった。忙しいのはいいこと」と流ちょうな日本語と、現実的な回答に客席から笑いが起こった。

客席に近づき歌うフイ

トークに続いてはゲームコーナーへ。2024年のK―POPヒット曲のダンスチャレンジや、PENTAGONダンスチャレンジなどで盛り上がった。後半は再びライブの時間となり、フイは「Easy Dance」から「Hmm BOP」まで、ファンキーでテンションの高いステージを披露。ジンホは「Teddy Bear(Japanese Ver.)」や「Bad Criminal」と、R&Bから少しセクシーな楽曲まで自在に歌いこなした。交互にソロ曲を歌いながらも、お互いのステージに小芝居やダンスで友情出演するなど見どころいっぱいだった。そして2人でハードロックバージョンになったYOASOBI「アイドル」をダンス付きで熱唱。続けて「Dr. BeBe」、「Call My Name」、「Shine」など、PENTAGONの名曲ステージに突入した。音源とは違った生バンドのアレンジが2人の美声と絡み合い聞き応えたっぷりだった。ジンホは「今年日本にたくさん来ようとしていたぶん、結構たくさん来られたと思うんですが、来年はもっと日本語を勉強して来るようにします。ちょっと早いですが、あけおめ!」とフライングの新年のあいさつで締め括った。フイは「最近曲を1つ書きました。いろんな思い出について歌詞を書いていたら、メンバーたち、UNIVERSEたちと長い時間一緒にたくさんの思い出を作りながら歩いて来たなぁと思いました。少し疲れた時もありましたが、それも幸せでした。過去はもっと良かったように感じるからですかね?その素敵な時間を作ってくれたUNIVERSE、そしてメンバーたちもありがとうございます。またすぐに戻ってきます!少しだけ待っててください。本当に本当に愛しています」と感想を語った。最後はUNIVERSEへ感謝の気持ちを込めたミディアムナンバー「Thank you(JINHO, HUI)」で幕を閉じた。

思いを込めて歌うジンホ

ジンホ、フイのタイプの異なるエモーショナルな歌はもちろん、UNIVERSEが喜ぶことは何かをしっかりと考えられた構成、そして2人が醸し出すアットホームな雰囲気が冬にぴったりの
楽しいファンコンだった。

<プレゼント>ジンホ、フイのサイン入りポスターを4人に。詳細はトピクル公式Xへ。

JINHO HUI サイン入りポスター

この記事のフォト(6枚)

  • ファンと盛り上がるPENTAGONのジン、ホフイ
  • 手を上げて客席を見る(左から)ジンホ、フイ
  • ステージ上でゲームコーナーに挑戦する(左から)ジンホ、フイ
  • 客席に近づき歌うフイ
  • 思いを込めて歌うジンホ
  • JINHO HUI サイン入りポスター

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント