ハンニョン、THE BOYZ脱退は「応じたことない」と真っ向から反論!疑惑報道否定し「真実を明らかにするために最後まで行く」

チュ・ハンニョン公式インスタグラム(@_juhaknyeon_)から

脱退が発表されたTHE BOYZのチュ・ハンニョンが20日、自身のインスタグラムを更新し、「契約解除に応じたことはない」と表明。韓国メディアの報道を否定し、事務所と真っ向から対立する姿勢を示した。

ハンニョンを巡っては5月末、一部週刊誌が元セクシー女優の明日花キララと密会していたと報じた。今月16日に所属事務所が活動の中断を発表。18日、事務所は「該当事案の深刻性を重く受け止め、アーティストとして信頼を継続していくことが困難な状況であることを明確に認識した」として、グループの脱退と契約解除を発表した。韓国メディアは19日、「日本滞在中に性売買を行った疑惑」があるとして、調査を求める告発状がソウル江南警察署を通じて提出されたと報道している。

そして20日、ハンニョンは、真っ黒な画像をアップし「私はいかなる違法な行為をしていないという明確な立場をすでに明らかにしているにもかかわらず、引き続き悪意ある記事を書いている一部の記者や報道機関に対しては、民事・刑事上のあらゆる法的措置を講じます」と投稿。「性売買をしたという証拠があれば、今すぐ開示してください」と反論した。

さらに「私はチームから脱退した事実がなく、専属契約解除に同意したこともありません」と事務所の発表を否定。「所属事務所は、契約書に明示された専属契約解除事由がないにもかかわらず、まるで解除事由があるかのように見せかけようとしており、一部のマスコミは何の根拠もなく性売買を言及し、私を誹謗中傷しています」と主張した。

「所属事務所は20億ウォン以上の賠償を要求し、私に会社を辞めろと言いましたが、私はこれを受け入れたことがありません。それにもかかわらず、所属事務所は契約解除が確定したとマスコミに知らせました。これは明らかな虚偽の事実です」とし「私的な場で有名人と同席したという理由だけで私をチームから一方的に追い出し、20億ウォン以上の損害賠償を口にして契約解除を迫ることが本当にアーティストを保護すべき所属事務所の態度なのか問いたいです」と訴えた。

また「所属事務所は私が契約解除を受け入れないと、契約書に規定された手続きも無視したまままるで私の過失により契約が解除されたという内容の内容証明郵便を一方的に送ってきて、損害賠償に対する警告までしています」という。

現在の心境について「実際、とても怖いです。しかし、私がここで折れれば、結局、この社会は何も持っていない人たちがやってもいないことでも崩れることができる場所になってしまうかもしれないと思いました」とつづり「私は今まで真実が明らかになると信じて黙って耐えてきました。しかし、やっていないことを理由に人を埋葬しようとする試みの前に、これ以上沈黙することはできないと感じました。私をチームから不当に追い出し、根拠もなく契約解除を主張する事務所、そして確認されていない事実で性売買に言及し、傷つける一部のメディアに対して、私は最後まで責任を問いたいと思います。どうなっても、私は真実を明らかにするために最後まで行くつもりです。この戦いが誰かの小さな希望になることを願って、勇気を出します」と、戦うことを表明した。

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