【ききみみ】ボイプラ2、前代未聞…順位発表中に居眠り?中国人練習生ホー・ジョンシン巡る賛否の行方は
7月より全世界で配信がスタートした、韓国のサバイバルオーディション番組「BOYS II PLANET」。14日の放送回では、ついに第1回順位発表式が行われた。

「BOYS II PLANET K」(C) CJ ENM. All Rights Reserved.
トップの座に輝いたのは、イ・サンウォン。「1対1階級バトル」では、実力者ぞろいのチームで圧巻のキリングパートを披露し、多くのスタークリエーターの心をわしづかみに。放送1週目から継続して1位を守り抜き、1250万という圧倒的な票数を獲得した。
TOP8は、2位にジョウアンシン、3位にチョン・サンヒョン、4位にキム・ジュンソ、5位にイ・リオ、6位にチェ・リブ、7位にユ・カンミン、8位にマサトという結果となった。
生き残った練習生の中には、物議を醸している者も。PLANET Cの練習生、ホー・ジョンシンだ。「セクシー」を持ち味とし、パフォーマンスではその個性を全面に押し出すなど、ひときわ目立つキャラクターが人気を博している。一方、マスターに対してぶっきらぼうな受け答えをしたり、敗者として貼らなければならない「LOSE」のシールを投げ捨てたりと、度々その態度が問題に。放送当初から、団体での練習に加わらず「一人で練習するスタイル」を貫いており、「1対1階級バトル」で同じチームになったグオジェンとは激しい口論をする場面も見られた。
そんな中、14日の第1回順位発表式で、ジョンシンが収録中に居眠りをしていたのではないかとの疑惑が浮上した。ジョンシンは、36位で呼ばれ、次のステージに進むことが決定したが、その後のカットで36位の席で背中を丸めてうつむく様子が映り込んでいたのだ。80人の練習生のうち、32人が脱落する運命の瀬戸際。みな固唾を呑んで順位を見守っており、現場には緊張感が張り詰めていたはず。しかし、そんな疲労によるものなのか、ジョンシンはまたも一人の世界に入ってしまったようだ。
唯一無二の個性が魅力的な反面、協調性に欠けるジョンシン。番組が進むにつれ、どんなふうに変わっていくのか、また変わらないのか。そして、スタークリエーターがどのように判断するのかが、大きな見所となりそうだ。 (井利 萌弥)
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