ジェジュン<TOPICOOL単独インタビュー①> ジュンスと今後「何かあります」

ポーズを決めるジェジュン
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今年12月にデビュー20周年を迎えるジェジュンにTOPICOOLが単独インタビューした。8日開催されたイベント「ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT『男神』」の感想や20周年を振り返った気持ち、これからの夢などを語った。全2回の前編お届けします。

――出演した「ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT『男神』」の感想は。

ジェジュン「人生で1回も同じステージに立ったことのないアーティストとも同じステージに立てて凄く新鮮な気持ちでした。楽しかったです」

――観客の声援は聞こえましたか。

ジェジュン「今までソロステージだとファンの皆さんの方から見られている視線や表情がちゃんと分かっていたけど、今日はいろいろなアーティストのファンがいらっしゃっているので、〝あれがジェジュンなんだ〟っていう顔で見られていて、ちょっと恥ずかしい面もあったんですけど楽しかったです」

インタビューに答えるジェジュン

――声出しができるようになってからのステージはどうですか。

ジェジュン「コロナの状況が良くなってからのソロステージはそんなに多くなかった。僕の存在をまだまだ知らない、ファンじゃない方の前で歌うことができて凄くうれしかったです」

――日本で2018年にソロデビューして今年で5周年。振り返って。

ジェジュン「5年間いろいろな番組とかに出させていただいた。日本で活動しなかった時間はけっこう長かったと思うんですけど、変わらずにずっと熱い気持ちでエールを送ってくださる皆さんに出会えて凄く感激です。番組を通して、〝ジェジュンって生きているんだ〟って感じかもしれないんですけど、そうやってたくさんの方に僕の存在を知られることができて凄くうれしい。まだ覚えてくださっていることが凄くありがたいです」

インタビューに答えるジェジュン

――6月に行われた「DREAM CONCERT in JAPAN」ではジュンスさんと「六等星」で特別合同ステージを披露しました。

ジェジュン「メンバーと一緒に手をつないでごあいさつができたこと自体が凄く複雑な気持ち。2人で歌えてファンの皆さんも凄くうれしそうな顔で、やって良かったなって思いました」

――ファンの方も喜んでいたのでは。

ジェジュン「そうですね。ネットを通して皆さんの反応を見ていたんですけど、僕らのファンの皆さんの反応も凄く良かったと思いますけど、それ以外のファンの皆さんも〝2人のステージ久しぶりじゃない!?〟って反応が多かったので、やって良かったなって思いました。ドリームコンサート自体が韓国で歴史のあるフェスなので、出演したこと自体が凄く懐かしくて凄く良かったです」

――DREAM CONCERTが日本で初めて開催されたことに関していかがですか。

ジェジュン「この前のドリームコンサートが1回目。韓国アーティストだけでなく日韓のアーティストが交流できるような意味のあるフェスとしてどんどん大きくなってほしいという希望を感じました。アジア含めていろいろなアーティストの皆さんがどんどん出演してほしいなって思いました」

――ジュンスさんと何か一緒に活動する計画はありますか。

ジェジュン「何かあります。凄く大きなプロジェクトとは思っていないんですけど、メンバー同士で感じていること、ちょっと離れてからの活動や生活の環境の中から考えていることや思っていること、2人でいろいろな視点から見てきた今までの気持ちをやっと話せるような時間をつくろうとしています」

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