KAT-TUN 亀梨和也、ジュニアマンション発案者の矜持「スタッフさんが“何言ってんだ?”みたいなところから入る」

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KAT-TUNの亀梨和也が14日、公式YouTubeチャンネルを更新。Travis Japanの七五三掛龍也とドライブする動画を公開した。

七五三掛は「噂で聞いて、ジュニアマンションを考えたのが亀梨くんだと…」と亀梨に質問。ジュニアマンションとは人が入れるサイズの鉄枠を積み重ねた巨大セットの中で、総勢約100人の旧ジャニーズジュニアたちがパフォーマンスする舞台装置のこと。

亀梨は「そうだね」とうなずき「KAT-TUNのライブで、骨っぽいというかむき出し感みたいなものを作りたかった」と発案の経緯を明かした。

当初は「ジュニアの子たちが人文字を作れないかなって」と構想していたといい「セットの中に枠みたいなのを作って、そこにジュニアに入ってもらって、バーンって暗転して部屋が光って“KAT-TUN”みたいに」と詳細を説明した。

舞台装置のアイデアは映画や街並みなど日常からヒントを得ているそうで「スタッフさんとしては“何言ってんだ?”みたいなところから入る」という。そこからイメージを膨らませていき「どう、アナログなものを落とし込むか。だからジュニアマンションも結局は人なわけで。人がどう動けるかみたいのは自分の根底にあるものなのかも」と持論を展開した。

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