KAT-TUN 亀梨和也「現場で先頭に立って引っ張ってもらった」 ダブル主演の窪塚洋介へ改めて感謝と敬意

KAT-TUNの亀梨和也が2日、第37回東京国際映画祭のTIFFシリーズ部門で上映されたDMMオリジナルドラマ「外道の歌」(DMM TVで12月6日から配信)の舞台あいさつに出席した。

東京国際映画祭で上映されたDMMオリジナルドラマ「外道の歌」の舞台あいさつを行った亀梨和也

「ヤングキング」(少年画報社)で連載された渡邊ダイスケ氏の「善悪の屑」と「外道の歌」を全6話で連続ドラマ化。表向きは古書店を営みながら、裏では被害者の依頼を受けて法の裁きを逃れた加害者に制裁を加える「復讐(ふくしゅう)屋」を描くバイオレンスアクション。亀梨は復讐屋としてダブル主演の窪塚洋介とバディを組んだ。

「目を背けたくなるようなひどいことが起こるが、それが作品が持っている深いテーマでもある。何かを感じ取ってもらえるものが詰まっているので、しっかり受け止めてほしい」と力説。役へのアプローチについては、「見た目や関西弁など、何もかもが自分ではない。そういう自分の感覚、気持ちでいないようにした」と新境地を強調した。

東京国際映画祭で上映されたDMMオリジナルドラマ「外道の歌」の舞台あいさつを行った亀梨和也と窪塚洋介

窪塚とは初共演。「こういう作品でも、穏やかな空気をつくってくださってメリハリのある現場で、先頭に立って引っ張ってもらった」と感謝していた。

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  • 東京国際映画祭で上映されたDMMオリジナルドラマ「外道の歌」の舞台あいさつを行った亀梨和也と窪塚洋介
  • 東京国際映画祭で上映されたDMMオリジナルドラマ「外道の歌」の舞台あいさつを行った亀梨和也と窪塚洋介

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