KinKi Kids 堂本光一「この感覚が舞台にしかないたまらない瞬間」 長文とSHOCK“大家族”との写真に込めた熱い思い

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KinKi Kidsの堂本光一が1日、インスタグラムを更新。東京・帝国劇場の先月29日に24年間の歴史に幕を閉じた主演舞台「Endless SHOCK」の思い出ショットを投稿した。

ステージ上には約40人の共演者の男女が映り、Vサインしたり、拳を突き上げたり、手のひらを天にかざしたり。全員の表情が笑っているのが共通点。堂本は「私は階段の上」と全員を見下ろす位置にいるとし、長文で「皆、階段の後ろで各々スタンバイ準備する様をいつも見ていました。開幕直前のルーティンも皆それぞれ。自分はいつも今日はできるのか?乗り越えられるのか?怯えていました。『では開演します』の合図もなく時間になればスタッフの確認ができたら指揮者にキューが行き、Overtureが始まります。キューのタイミングは演者はわかりません。これはSHOCK独特だけど、全員が同じ時間に目標を定め準備をして動き、容赦なく幕が上がり、幕が上がればストーリーの中で全員が生きている」と書き綴った。

そして締めに「この感覚が舞台にしかないたまらない瞬間です」と一言。「#SHOCK2024を乗り越えた大家族」「#写ってないけどスウィングキャストも大きな支え」「#もちろんビバさん綺咲さんも」と補足した。

この投稿にファンは「光一さんが見ていた景色はこれなんですね」「最後の日に“辛かった”っていう光一さんが本音を吐露できてよかった」などとウエブ上に書き込んだ。

 

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