JO1、ベートーベンの「運命」をサンプリング! 新曲「BE CLASSIC」に注目の声「新たなJO1を感じられる」

JO1の新曲「BE CLASSIC」ミュージックビデオサムネ©LAPONE ENTERTAINMENT

JO1の新曲「BE CLASSIC」のミュージックビデオが24日、グループの公式YouTubeチャンネルで公開された。4月2日発売のベストアルバムのタイトル曲。ベートーベンの交響曲第5番「運命」をサンプリングし、古典クラシックを現代の音楽と結合させた一曲で、ファンからは「格好よすぎる!」と絶賛の声が寄せられている。

オーケストラサウンドで身近に感じられるクラシックメロディーでありながら「僕たちがやがてクラシックになる」というトップを目指すJO1の意思が際立つ。

同曲の先行配信直後にはLINE MUSICリアルタイムランキングで1位を獲得。SNS上でも「新たなJO1を感じられる」と、11人それぞれの歌声や耳に残る中毒性のあるメロディーが反響を呼び「ダンスも絶対かっこいい」「MVも楽しみ」とMV公開にも期待が高まっていた。

MVは、アーティストが作品を作る過程で感じる苦悩を、美しさの中に不気味さも漂う世界観で表現。バレエやオーケストラなどクラシックなセットで、何かに取りつかれたかのようにピアノを演奏するシーンや、力強く指揮を執る姿なども印象的。思わず見入ってしまうメンバーの怪奇的な表情や表現力にも注目だ。

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