JO1豆原一成「恐怖を感じる」と心境吐露も「もっと高い、もっと上のステージに」決意表明

東京ドームで観客と写真に納まるJO1(前列左から)大平祥生、木全翔也、白岩瑠姫、豆原一成(後列左から)與那城奨、鶴房汐恩、佐藤景瑚、川尻蓮、河野純喜、川西拓実、金城碧海©LAPONE ENTERTAINMENT
JO1が20、21の両日、初の単独東京ドーム公演を行った。2日間で計10万人を動員。この日はライブ初披露となる「飛べるから」「無限大(INFINITY) 2025」など35曲を披露した。
ライブではユニットやバンドスタイルでの曲も構成に組み込まれた。河野純喜、與那城奨、佐藤景瑚、木全翔也、大平祥生によるバンドで「Mad In Love」を披露した。川西拓実、木全、金城碧海はユニット曲「Hottie with the Hot Tea」を歌唱。赤いキャデラックでフロアを周回し、会場を沸かせた。

初の東京ドームでのライブに臨んだJO1(前列左から)川西拓実、河野純喜、川尻蓮、木全翔也、與那城奨(後列左から)金城碧海、豆原一成、白岩瑠姫、佐藤景瑚、大平祥生、鶴房汐恩©LAPONE ENTERTAINMENT
最年少の豆原一成は最後のあいさつで「JO1がでかくなっていくにつれて、僕はJO1というものに恐怖を感じることがあります。ステージを踏む自分に凄く責任を感じて、こんなにでかいところに立つ自分のパフォーマンスはどんなふうにしたらいいのかと悩むこともあります」と心境を吐露。周囲を見渡し「僕にとって10人のメンバーは相棒であり、仲間であり、ともに進んでいく家族のようなもの。これからも絶対にこの11人で、皆さんとともにもっと高い、もっと上のステージに進みたいと思います」と決意表明をした。
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