JO1 河野純喜「たくさん出てくるJAMのインタビューシーンがすごく好き」 ささやいたドキュメンタリー映画&ファンへの“愛”

JO1が11日、都内で行われたドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』―Bon Voyage―」の公開記念舞台あいさつに登場した。

ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』―Bon Voyage―」の公開記念舞台あいさつに登場したJO1(C)2025「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」製作委員会

メンバーは客席からサプライズ登場。佐藤景瑚はMCを務めるお笑いコンビ「はんにゃ.」の金田哲に向けてコンビのネタ「ズクダンズンブングンゲーム」の振りをしながら歩み寄った。さらに全国中継上映会ということもあり、自己紹介では大平祥生は京都、河野純喜が奈良と、ふるさとのJAMに向けて呼びかけた。

ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』―Bon Voyage―」の公開記念舞台あいさつに登場したJO1(C)2025「JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-」製作委員会

映像内で驚いたシーンについて木全翔也は「ライブ映像が盛りだくさんで、映画館で観ると音もいいし、大迫力で驚きました」とコメント。また、監督から「入れたかったけれど入れられなかったシーン」として川西拓実の名前を挙げると、川西は「何かわかりませんが、先に謝っておきます!悪いことですか…?」と笑いを誘いつつ、「映画の最後のバラード曲で、照明も当たっていない真っ暗な中で“やっとできた”と噛みしめていたんです。」と明かされ、さらに「かっこいいなとザワつきました」と言われると、川西は照れた表情を見せながら、「覚えています。清々しい気持ちでした」と振り返りました。

JAMとの関係性について聞かれた白岩瑠姫は、「原点に戻ると、このメンバーを選んでくださったのが皆さんなので、そもそも皆さんがいなかったらこういった映画や東京ドームのライブも全てないわけで。生みの親ですし、12人目のメンバーだと思っています。」と熱く感謝を述べ、さらに河野純喜は「映画にもたくさん出てくるJAMのインタビューシーンがすごく好きで。海外の方が日本語で伝えてくださったりとか、すごく沁みます。自分たちだけじゃなくて、JAMの皆さんも一緒に進んでいるのがJO1だなと思います」とファンへの愛を語りました。

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