JO1 白岩瑠姫「“オレ、いいパパになるかもしれないな”と」 地上波ドラマ初出演作、子役といい関係築けて将来の自信に

JO1の白岩瑠姫が6日、大阪市内で7日スタートの出演ドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(フジテレビ系、火曜後11・00)の取材会を行った。

地上波初出演ドラマをアピールする白岩瑠姫

地上波ドラマ初出演で、ヒロインを全身整形するナゾの整形外科医役。「(2023年公開の)映画以来の撮影だったので緊張とワクワクが入り交じっていた」と振り返り、役作りのため「整形外科医になるには…」などさまざま調べたそうだが「無免許、という設定だったので、実は必要ありませんでした」と笑わせた。

ミステリアスな役だったが、子役の佐藤大空には「めちゃくちゃ懐かれた」そうでヒザに座られたり、一緒に遊んだりする時間も。「今までは子どもと遊ぶ機会もなかったし、苦手だと思ってたというか、どう接してあげればいいかが分からなかったんですが“オレ、いいパパになるかもしれないな”と思ったりしました」と照れ笑いを浮かべた。

撮影期間中にはリーダーの與那城奨がサプライズで大量のケーキを差し入れに来たことも明かし、「ケーキを置いて帰ってくれるのかと思ったら、カメラのモニターでずっと見てくれてたので恥ずかしかった。ありがたいですけど」などと話した。

監督からは「目に光が入る役者はすごいんだ、と言われて。自分も演じている時に〝目に光が入ってる〟と言われてありがたかった」と照れた。

笑顔で地上波初出演ドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」の撮影を振り返る白岩瑠姫

次に挑戦したいことを問われると「いっぱいありますね」と目を輝かせ「今年だけでも〝初挑戦〟っていうのが多かったけど、来年はもっともっと、やっていける年にしてみたいな。メンバーの中でも〝初めて〟をさせてもらえることが多いんで〝初めて〟を切り開いていきたい」と力強く誓った。

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