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2025年06月22日 17時39分

FANTASTICS 木村慧人「ザ・関西だった」「朝から元気」「ポジティブ」表も裏もなかった撮影中の大橋和也の人物像明かす

映画「君がトクベツ」の舞台あいさつを行った(左から)木村慧人、畑芽育、大橋和也(撮影・土谷美樹)

FANTASTICSの木村慧人が22日、大阪市内でなにわ男子の大橋和也、女優・畑芽育のダブル主演映画「君がトクベツ」(監督松田礼人)の舞台あいさつに参加した。

木村は大阪の印象について「盛り上げてくれる人が多いですね。ライブでも舞台でも…。声を出して盛り上がってくれたり。笑いに厳しいのかな?と思ったんですけど、意外に笑ってくれる方が多い」と感謝した。

幼少期から大阪で育った大橋について「(撮影中も)ザ・関西だった」と振り返り、「朝から元気なんですよ。ポジティブ。関西の方って皆ポジティブな人多いじゃないですか。和くん(大橋)もそうですけど、うちのメンバーで(中島)颯太っていうのもそうなんですけどすごいポジティブ」と語った。

同名漫画を原作に、イケメン嫌いのヒロイン・(畑)と国民的アイドル(大橋)のまさかの出会いと恋愛模様を描くラブストーリー。ファンにデコチューするなど、大橋演じる皇太の過激なファンサービスも話題だが、木村は「完璧だと思いますよ、皇太のファンサービスは。一人一人に届けていて、それを100でやってるんで、僕にとっても皇太は理想像です。僕もライブやってる時に一人一人見たいな、というイメージでやってるんで。2階、3階の人も見ますし。本当に全体を見るようにしています」と明かした。

「この映画を見たら、実際に“推し活”してるみたいな体験を味わえるんじゃないかな、と思います。これを見ただけでひとつ、自分のレベルがアップするんじゃないかな、と思います。引き続きこの映画、多くの人に応援してほしい」と呼びかけた。

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