GENERATIONS、グラミー賞ノミネートミュージシャンと「5カ月間相談しながら作った」白濱亜嵐担当の新曲をファンに披露

新曲「Two Steps Back」のリリースイベントを開催した「GENERATIONS」の(左から)白濱亜嵐、佐野玲於、数原龍友、片寄涼太、中務裕太、小森隼

GENERATIONSが7日、都内レストランで、新曲「Two Steps Back」のリリースイベントを開催した。メンバー6人が1カ月ごとに曲をプロデュースする企画で、今回が第3弾。ファン200人の前で披露した。

今月は白濱亜嵐が担当。「2000年代初頭の洋楽ポップスを意識して、そこにJ―POPらしさやダンスミュージックの要素も詰め込んだ」と解説。サウンドプロデュースはグラミー賞にノミネートされたことでも知られるShintaro Yasuda氏で、白濱は「曲のイメージは早めに固まったんですが、それから5カ月間かけて相談しながら作りました」と話した。

新曲「Two Steps Back」のリリースイベントを開催したGENERATIONSの(左から)白濱亜嵐、佐野玲於、数原龍友、片寄涼太、中務裕太、小森隼

また来月には小森隼が担当し、「ASIAN KUNG―FU GENERATION」の後藤正文を迎えて第4弾となる「MY GENERATION」をリリースすることも発表された。「学生時代からASIAN KUNG―FU GENERATIONさんを敬愛していて、今回熱いラブレターを出させていただいた」と経緯を説明。「踊れる邦ロックになっています!」と期待感をあおった。

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  • 新曲「Two Steps Back」のリリースイベントを開催した「GENERATIONS」の(左から)白濱亜嵐、佐野玲於、数原龍友、片寄涼太、中務裕太、小森隼
※トピクル兼用
  • 新曲「Two Steps Back」のリリースイベントを開催したGENERATIONSの(左から)白濱亜嵐、佐野玲於、数原龍友、片寄涼太、中務裕太、小森隼
※トピクル兼用

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