GENERATIONS 小森隼「日光浴びてクラクラ」 新曲発売イベント、13年ぶり思い出の海水浴場で疲労感も海グルメ満喫

13年ぶりに海岸でのイベントを行ったGENERATIONSの(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於、中務裕太

GENERATIONSが7日、神奈川県藤沢市の片瀬東浜海水浴場で新曲「Summer Vacation」の発売記念イベントを行った。デビュー前の2012年7月以来13年ぶりの同所でのイベントに、数原龍友は「当時は精いっぱいだったけどせっかくの夏なので楽しいことをしたかった」と満喫した。

イベントは夕暮れ時の午後6時から開始。しかし、ラジオパーソナリティーとしての活躍が目覚ましい小森隼は「インドアなので日光を浴びてクラクラしてます」と疲労がたまっている様子。イベントでは抽選で集まった200人や海水浴に訪れていた観光客の前で同曲を初披露したほか、海の家で楽しめるグルメを堪能した。

13年ぶりに海岸でのイベントを行ったGENERATIONSの(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於、中務裕太

新曲は6カ月連続のメンバープロデュース企画の大トリとして数原が担当。発売前からバラードを作るとにおわせてきたが、タオルを回すような夏を感じさせる作品となっている。「少年のようにワイワイしている曲になってます」とアピール。白濱亜嵐も「新しいライブの定番曲になりそう」と太鼓判を押した。

発売日は七夕。数原は「曲をきっかけにファンの皆さんが海で楽しい時間を過ごせていることがうれしい」と願いがかなった様子。対して白濱は以前米ニューヨークの博物館に訪れた際に魅了されたトーテムポールが欲しいといい「2メートル級の作品を家に迎えたい!」と熱烈に願いを語った。

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