GENERATIONS・片寄涼太 初ソロアルバム収録曲「朝日のように、夢を見て」MV解禁! 宮城県石巻市を舞台に美しい日本を描く

6日に発売するGENERATIONS片寄涼太の初ソロアルバム「Bouquet」収録曲「朝日のように、夢を見て」のミュージックビデオ(MV)が公開された。

片寄涼太「朝日のように、夢を見て」MVカット

音楽プロデューサーの和田昌哉氏とともに片寄が作詞を手掛けた楽曲。MVは宮城県石巻市を舞台に、”どんなに辛いことがあっても必ず明日は来る”というメッセージを込めた。朝日が昇るのと同じように当たり前のように夢を見ることをやめないで欲しい、前を向いて欲しい、というポジティブな想いを、美しい日本の原風景や自然を背景に表現している。

今作は昨年8月に発売したソロシングル「tenkiame / 今夜はブギー・バック feat. eill / prod. Shin Sakiura」以来約1年ぶりのリリース。片寄のパーソナルなアイデアをふんだんに詰め込み、グループ活動で見せる表情とは全く違った楽曲や映像を収録したアルバムとなっている。収録曲の「Stay or Go prod. by ☆Taku Takahashi (m-flo)」は、初のソロ楽曲「Possible」でもプロデューサーとして参加した☆Taku Takahashiが手掛け、同じく収録曲の「Smoky Town Rain」は土岐麻子が作詞と初のプロデュースを手がけた楽曲。そんな様々な色や表情を束ねたまさにブーケのように豊潤な一枚であることがうかがえる。

なお、ソロアルバムのリリースを記念したアート展覧会「The Vase for Bouquet(ブーケのための花瓶)」の開催も決定している。5組のアーティストがアルバム「Bouquet」に寄せた作品を展示するほか、アルバムに関連した片寄のプライベート空間も再現している。7日から30日まで、東京・西麻布にある夜のアートスペース「WALL_alternative」で開催。展覧会は入場無料(事前予約・ワンドリンク制)、申込受付は先着で受付中。さらに発売当日の6日午後8時にはリリースを記念しLINE VOOM LIVEの生配信も決定している。

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