GENERATIONS 片寄涼太「勉強の年に」「アートや歴史を学んで仕事にも生かしたい」 探求心旺盛すぎる“31歳の誓い”

29日に31歳の誕生日を迎えるGENERATIONSの片寄涼太が28日、東京・中目黒で自身がディレクターを務めるジュエリーブランド「Ruban de bouquet」のPRを行った。本日から期間限定で店頭販売(29~31日)も行う予定で、「誕生日のいい思い出になりそうです」と笑顔を見せた。

ディレクターを務めたジュエリーブランドのPRを行った片寄涼太

芸能界に入ってからの初めての給料で「母にジュエリーを贈った。その時、すごく思いが伝わった実感がある」と振り返った片寄。自身のジュエリーを購入してくれる人にも「そんな大切な時間を送ってほしい」という気持ちを込めてジュエリーをデザインした。また、今月発売したばかりのソロアルバム「Bouquet」では、収録10曲を藤や百合など花に見立てて曲作りを行った。さらに、今回のジュエリーはそんなソロアルバムの楽曲に見立てて作製。「花をテーマに、女性が男性を優しく包み込んでいるようなイメージでした」と明かした。

片寄の母は今回のジュエリーも楽しみにしているようで「すぐに注文の内容が入ってきた」と苦笑い。また、妻で女優の土屋太鳳にも「機会があれば贈りたいですね」と話した。

31歳は「勉強の年にしたい」と語った。「アートや歴史を学んで仕事にも生かしたい」と旺盛な探求心を披露した。なお、誕生日は「ツアーのリハーサルがあったり、イベントも控えているので、けっこうあわただしくなりそう」と、仕事が立て込んでいる様子。ただ「空いた時間は家族と過ごせたら」とも話していた。

この記事のフォト(1枚)

  • ディレクターを務めたジュエリーブランドのPRを行った片寄涼太

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント