GENERATIONS、アリーナツアーが開幕!「6人それぞれの色が発光しているステージ」リーダー白濱亜嵐、新たな挑戦に自信

GENERATIONSが21日、マリンメッセ福岡で全国アリーナツアーの初日を迎えた。ライブを6つのパートに分け、メンバーそれぞれがステージをプロデュースするという新たな試みに挑戦。ツアーテーマは「色」。リーダー白濱亜嵐は「6人それぞれの色が発光しているステージになった」と自信をのぞかせた。

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の(左から)佐野玲於、中務裕太、片寄涼太、数原龍友、白濱亜嵐、小森隼

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の(左から)白濱亜嵐、佐野玲於、片寄涼太、数原龍友、中務裕太、小森隼

あいさつ代わりの1曲目は初披露の新曲「PAINT(ペイント)」(発売日未定)。数原龍友は「昨年6人体制になり、真っ白な所からのスタートだったが、この1年でたくさん色を付けていただいた。そこから見えたものを表現した」と曲に込めた意味を明かした。

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の(左から)白濱亜嵐、数原龍友、小森隼、佐野玲於、片寄涼太、中務裕太

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の小森隼

その言葉通り、今年は6人それぞれが自身の才能と向き合いプロデュース漬けの1年だった。2月からは6カ月連続で各々が曲を発表する試みに挑戦。9月に行われた東京ガールズコレクションとのコラボイベントでは、それぞれが企画からゲスト交渉まで含めて一からステージを作り上げる経験を経た。白濱は「それぞれのスキルが明確になった。僕たちは好きなものがバラバラだからこそ混ざらない。それがグループの力」と成長を実感した様子だった。

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の数原龍友

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の佐野玲於

ライブでも6人の個性が光った。片寄涼太は得意のピアノでしっとりとした空間を演出。中務裕太は自慢の筋肉を見せつけながら早着替えをするなど、さまざまな趣向を詰め込み29曲を披露。福岡を皮切りに8都市14公演を回る。片寄は「自分たちのエンターテインメントを詰め込んだツアーになっています」と力を込めた。

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の片寄涼太

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の(左から)中務裕太

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の白濱亜嵐

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の(左から)中務裕太、白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於、小森隼

全国ツアーの初日を迎えた「GENERATIONS」の(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、片寄涼太、佐野玲於、中務裕太

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