THE RAMPAGE・龍「ただのデブじゃん」がトラウマに… 脱がない理由は傷心の一言だった

来月14日に初のベストアルバムを発売するTHE RAMPAGE
THE RAMPAGEが19日、日本テレビの「バズリズム02」(金曜深夜24・59、この日は深夜25・29)に出演した。
「THE RAMPAGEあるある2024」ではグループの掟やあるあるを赤裸々に吐露。司会を務めるバカリズムに、手を合わせる際に片方の手を添えるLDH式のハイタッチを伝授した。
このタッチをいつごろ、伝授されたかを聞かれると吉野北人は「THE RAMPAGEになる前から先輩たちのライブを見ていた。それで先輩たちがやっているのを見て、それで自分たちもやるようになった」と説明。独特の作法にバカリズムは困惑しながらも「面白い」と口にした。
「ハダカになるのは個人の自由」という“あるある”が披露されると山本彰吾が詳細を解説。「個人の自由で。脱ぐのか、脱がないのかはその人による」と“脱ぐ”イメージの強いLDHグループについて、個人の裁量があることを明かした。
脱がないことをポリシーとしている龍は「トラウマがありまして」と告白。外国のダンサーを意識して2019年に脱いでいた時期があったが、メンバーからは「ただのデブじゃん」というようなニュアンスのことを言われ、ハダカを封印したという。陣は「外国の血も少し入っているので、それで許されると思っている」と述べ、当時の龍のダンスを再現し、スタジオの笑いを誘った。
陣は「脱げない人もいる」と鈴木昂秀を名指し。鈴木は「蓄えているものがありまして」と決まりが悪そうに語ると、バカリズムは「全員がバキバキじゃないんだ」と驚いた様子を見せた。鈴木は「それでもライブができてしまう」と語ると語り、スタジオを沸かせた。武知海青からは23年に脱いだ際の様子も明かされ「次から脱がない方がいい」と言ったことを振り返った。グループの“脱ぎ事情”を知ったバカリズムは「もっとみんなぷよぷよでいこうよ」と呼びかけ、笑いを誘った。
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