THE RAMPAGE 川村壱馬「“価格=価値”ではない」 自身の思い込めた初のプロデュースブランド「AUREA.」発表

自身初のプロデュースブランド「AUREA.(オーレア)」を発表した川村壱馬

THE RAMPAGEの川村壱馬が17日、自身初のプロデュースブランド「AUREA.(オーレア)」を発表した。ジェンダーレスでインクルーシブなアクセサリーがそろっており、7月の一般発売に先駆け、この日から先行販売が開始される。

「AUREA.」は、ラテン語で「輝く」「黄金のような価値」という意味を持つ。情報やモノがあふれる時代の中で、誰かと比べるのではなく、自分自身の中にある「真価」や「輝き」に気づき、自信を持ってほしいという思いが込められている。

川村壱馬のプロデュースブランド「AUREA.(オーレア)」には、ジェンダーレスでインクルーシブなアクセサリーがそろっている

川村は「今の時代にあふれる情報やモノに触れる中で、『本当の価値とは何か』を日々考えています。『当たり前を当たり前に思わない』『一つひとつのものに価値を見いだす』。そんな僕自身の想いを込めて、『AUREA.』という名前を選びました。世の中には高価なものもあれば手ごろなものもある。でも“価格=価値”ではないと思っていて。想いや信念がこもっていること、それ自体が価値だと思うんです。『AUREA.』は、そうした“本質的な価値=真価”を、自分らしく纏うためのアクセサリーブランド。誰かと比べず、自分の価値を信じる。そんな想いに、寄り添えたら」とコメントしている。

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