THE RAMPAGE・武知海青 後楽園ホールで「DDTプロレスリング」の試合に勝利!

勝利を飾った(左から)彰人、武知海青、上野勇希(右端) (撮影・西川祐介)

THE RAMPAGEの武知海青が13日、東京・後楽園ホールで所属するプロレス団体DDTプロレスリングの試合に出場した。今年6月の入団発表後初のリング。試合後には「もっと試合がしたい。明日にもしたい」とプロレス愛を口にした。

済武知海青は岡谷英樹(左)を激しく攻める (撮影・西川祐介)

上野勇希、彰人とともにセミファイナルのスペシャル6人タッグマッチのリングに上がった。対戦相手はDDTが誇るヒールユニット「DAMNATION(ダムネーション) T.A.」。ゴング前に武知が岡谷英樹に握手を求めるも強襲され、戦いの火ぶたが切って落とされた。

序盤からヒールの巧みな攻撃に苦戦。だが、武知もブレーンバスターや顔面を打ち抜く打点の高いドロップキックで応戦。岡谷とはリング中央でエルボーの応酬も行うなど、熱い技の数々で会場を沸かせた。

終盤には佐々木大輔から絞め技を仕掛けられ苦しい状態に。すると会場からは大きな「海青」コールが巻き起こった。そこから抜け出すとドロップキックで状況を打開。最後は上野がMJポーをフォールし、熱戦に終止符を打った。

DDT所属後最初の試合を勝利で飾った武知。試合後にリング上でマイクを握ると、11月3日に両国国技館で行われる「Ultimate Party 2025」への出場を熱望。「誰でも対戦募集しています。興味ある方は僕にメンションしてください。戦いましょう」と呼びかけた。

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  • トピクル用 勝利を飾った(左から)彰人、武知海青、上野勇希(右端) (撮影・西川祐介)
  • (トピクル用リサイズ済武知海青は岡谷英樹(左)を激しく攻める (撮影・西川祐介)
  • (トピクル用リサイズ済 武知海青(左)は佐々木大輔を激しく攻める (撮影・西川祐介)

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