なにわ男子・藤原丈一郎、右足骨折もライブ完遂!医師も驚くアイドル魂

なにわ男子の藤原丈一郎が16日、FM大阪の「藤原丈一郎のなにわんだふるラジオ」(月曜後6・30)で、負傷した右足の状態について説明した。

先月30日に行われたアジアツアーの台湾公演で右足小指を骨折。診断は「第五中足骨近位部骨折」で、医師からは活動制限するよう指導を受けたという。

番組のオープニングで「どうですか?じょーれん(リスナーの愛称)の皆さん、12月入ってケガとかしてないですか?」と自らの状況について切り出した。初の台湾公演で現地のファンの盛り上がりに普段以上にテンションが上がっていたようで「オープニングが始まって3曲目。ステージに移動する瞬間に足を踏み外して、右足をついた瞬間にグキっと。〝これ、やばいな〟って思ったけど、残り2時間は気合でやり切りましたよ」と強調。責任感だけでステージを乗り切ったことを明かした。

終演後に通訳を伴って現地の病院の緊急外来で診察。「お医者さんから〝(ケガをして)すぐにアイシングしたんですか?〟と聞かれたら、そのまま2時間ライブをしていたんです!と言ったら、(医師は)大きな〝は~っ〟というため息でした」と、医師も嘆くほどのムチャだったようだ。

続けて「僕らのライブは〝Show must go on〟。本番が始まったら止められないわけですから、アイドルの気持ちで2時間やったら、そりゃ足も腫れますわ」と後悔は一切なし。ただ、ケガをしたショックは受けているようだった。

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