「7 MEN 侍」<会見ほぼ全文①>~〝Make 侍(サム)Noise〟というタイトル通りお客さんに叫んでもらいたい~
ジャニーズJr.の6人組「7 MEN 侍」が22日、東京ドームシティホールで23日に開幕するライブ「Summer Paradise(サマパラ)」の本番を前に意気込みを語った。リハーサル後の会見ほぼ全文①をお届けします。
――いよいよサマパラが始まります。
中村嶺亜「先輩たちのバックで育ってきたこのステージで、久々に声出しができるライブなので楽しみにしてる。みなさんの声が聞けるの楽しみだし、僕たちがオリジナル曲をもらってから初めての声出しライブなので、かけ声のパートをみなさんにやってもらえるのが楽しみ。いつにも増して、それぞれがそれぞれの役割で、僕はデザイン、大光が構成やっていたり、みんなそれぞれが思ってつくった作品。胸を張ってみなさんと最高の思い出をつくりたい」
菅田琳寧「このTDCホールで初めて有観客でやらせてもらう。3、4年ぶりの声出しライブ。みなさまの温かい歓声がないとライブが完成しない。〝歓声〟と〝完成〟がかかっちゃって(笑い)。本当にコール&レスポンスのやりとりが楽しみなので、公演数は多いですけど、一人一人楽しんで帰っていただけるライブにしたい」
今野大輝「昨年Zeppツアーをやらせていただいた。それ以来の単独ライブ。僕らとしても、お客さんとしても、気持ちの上がったライブになると思う。グッズでジャンボうちわを初めて出させていただくので、そこもチェックしていただければ」
佐々木大光「今回は〝Make 侍(サム) Noise〟というタイトルですので、その通りにお客さんに叫んでもらいたい。声を出して、その声と一緒にライブを作って、一枚の空白の楽譜を作っていくというコンセプト。一体感のあるライブを作れたらと思ってます」
本髙克樹「タイトルは僕が考えました。ほとんどのメンバーが、SUMMARY(サマパラの前身の公演)とかJr.マンションでやってたメンバー。今はメインでやらせていただけるのは感慨深い。タイトルを聞くとバンドをいっぱいやってくるのかなと思ったら、フタを開けてみたら今までで一番バンドが少ないんじゃないかと。最後までバンドをため込んでるわけですけど、みなさんに声を出していただきたいと佐々木大光さんが作ってますので。みなさんの声を聞きたい。声がより大きくなっていって、いつかは隣(東京ドームに)に7 MEN 侍として立たせてもらいたい」
矢花黎「自信を持って言えるのは、僕が一番サマパラに出てると思う。2015年、16、17、18年と出てきた。ついにメインを張ってやれるのは感慨深い。僕らの最初のオリジナル曲『サムダマ』を初めて披露したのもTDCホールの配信ライブ。やっとオリジナル曲をファンのみなさんと楽しめるのは、非常に感慨深くて。明日から頑張りたい」
――バックダンサーの時とは景色が違う?
中村「先輩のバックとはまた違って見える。お客さんが入って、また変わるんだろうなと思う」
矢花「僕はずっとバンドJr.として出てた。ファンの方にTDCホールの守護神と言われていた。ずっと向こうでベースを弾いてて。(サイドから)内側まで来られた。安心感があるんですよね。バンドとして初期のころからTDCホールでやってましたし、7 MEN 侍となってようやく声出しができるので、やっぱここだねって感じがする」
今野「俺はそのへんで海パンJr.やってたんで。水着Jr.」
中村「今年またチャンスあるよ(笑い)」
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