「7 MEN 侍」<会見ほぼ全文②>~ジャニーズ初のクランプダンスを取り入れた振り付けに注目~

7 MEN 侍

ジャニーズJr.の6人組「7 MEN 侍」が22日、東京ドームシティホールで23日に開幕するライブ「Summer Paradise(サマパラ)」の本番を前に意気込みを語った。リハーサル後の会見ほぼ全文②をお届けします。

――16日、17日にジャニーズJr.で行った京セラドーム公演「ALL Johnnys’Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」の感想は?

佐々木大光「アンコールの撮影がOKになって、僕はリハで着るビブスに入ったプレートを掲げて歩いてた。それがバズっちゃって」

中村嶺亜「印象に残った。みんなが拡散してくれるからね。あそこで面白くて、名前が広がることやったのはすごい」

矢花黎「気持ちよさそうに歩いてたね」

佐々木「古き良きジャニーズの文化も入ってて、今のジャニーズJr.の見せ方も入ってるので、本当にわっしょいしてたなと思う」

中村「いろんなグループとミックスして曲をやるコーナー多いので必見だと思います」

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――次は東京ドームもあります。

中村「今年の夏はわっしょいしてますね」

佐々木「ありがたいことに忙しくさせていただいてます」

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――今回のライブの構成のポイントは。

佐々木「僕がつくらせていただきましたけど、あくまでも土台。あとはメンバーの力を借りつつ、社長の井ノ原(快彦)君、先輩の意見をもらって作らせてもらった。楽譜をみんなでつくっていきたいと考えさせてもらった。3曲目のSnow Manさんの『Outrageous』という曲があるんですが、ジャニーズ初のクランプダンスを取り入れた振り付けもありまして、そこは力を入れました」

菅田琳寧「Snow Manさんの『Grandeur』と新曲の『Hot Night』を振り付けを共作した。普段は1カ月くらいかけて、じっくりと振り付けをつくることが多いんですけど、今回は1週間とか3日とか短いスパンで考えたので苦労したんですけど、大光とこうしたほうがいいんじゃないかと言って作り上げてきた」

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