SixTONES 森本慎太郎 生活のこだわり明かす「今は立っておこうみたいなことをしています」

SixTONESの森本慎太郎が11日、都内で行われた21日スタートのフジテレビドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(火曜後9・00、)制作発表ブルーカーペットセレモニーに出席。生活を送る上でのこだわりを語った。

イベントに出席し笑顔の森本慎太郎(撮影・小渕 日向子)

イベントに出席し笑顔の森本慎太郎(撮影・小渕 日向子)

雲一つない晴れ空から伸びたブルーロードをキャスト陣が颯爽(さっそう)と歩いて登場すると、会場からは「キャ~」「奇麗!」「カッコイイ」という声が飛んだ。

“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事たちとともに事件解決に奮闘する姿を描く同ドラマ。

熱い気持ちで捜査に挑む若手刑事・穂村正吾を演じる森本。「穂村くんは割とアナログな人間なんです。昭和っぽさがあって、捜査も自分の脚でやっていく。私も基本、オンラインの買い物はしなくて、足でデパート行ったりコンビニ行ったり、スーパーに行ったりする人間」と役との共通点を明かした。

現場でも常に立っているようで、山本耕史から「膝曲がらないの?」とツッコまれると「膝曲がりますよ!大丈夫ですよ」と即答。役作りではなく「1日の足し引きを自分の中でしていて、座っている時間が長いから、今は立っておこうみたいなことをしています」と生活でのこだわりを明かした。

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