Snow Man ラウール「15キロ落とした」「並んでる状態で“君はいらないよ”って」 過酷なパリコレオーディション事情明かす

Snow Man

Snow Manのラウールが4日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。パリコレオーディションについて語った。

24年6月に長年の夢であったパリコレ出演を果たし、単身フランスへ渡った。オーディションの時に使用したプロフィル写真を公開し、元の体重から「15キロくらい落とした」と話して驚かせた。

司会の「平成ノブシコブシ」吉村崇が「どうやって落とすの?」と質問すると、「プロの人と一緒に。健康的にとは言えないかもしれないですけど」と過酷な準備期間を過ごしていたと明かした。

このプロフィル写真を持ってオーディションに臨んだとして「40件くらい行きました。先月は1本だけ歩けた」と告白。「想像以上に母数はスゴい」と競争率の非常に高い世界であるとして「寒い時期とかでも、裸の状態で2、3時間待ってとか。そういう世界でした。歩くだけの時もありますし、写真だけ撮られる時とか。それもなく帰されちゃう時とかも…並んでる状態で“君はいらないよ”って。いろいろありました」とシビアなオーディションの様子を振り返った。

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