Snow Man佐久間大介 山寺宏一ら声優界レジェンドとの共演に興奮「偉大な人たちと一緒に舞台に立ててうれしい」

Snow Manの佐久間大介が29日、東京・新宿のシアターミラノ座で朗読劇「Fiend/Friend in 20faces」(30日初日)の公開ゲネプロを行った。江戸川乱歩の「少年探偵団シリーズ」の「怪人二十面相」をモチーフにした作品。佐久間は善悪の間で揺れるオリジナルキャラクターの警官燕谷麟太郎を演じる。

熱演する佐久間大介(撮影・松永 柊斗)

笑顔を見せる佐久間大介(撮影・松永 柊斗)

演出・構成を務める野坂実氏とは6年ほど前のジュニア時代から親交がある。一緒に舞台を作ることを熱望し、今回ついに実現することとなった。メジャーデビュー直前となる20年にも野坂氏がライブに行くなど、関係性は深い。佐久間は「野坂さんとも一緒にできて、本当に素晴らしすぎる。偉大な人たちと一緒に舞台に立ててうれしい」と語った。共演者には山寺宏一ら声優界のレジェンドがずらり。「ちょっと稽古場に行くのが最初ためらわれた。皆さんがお忙しすぎて、一緒にみんなでやることが本当になかったんです。声優業界の忙しさを痛感しました」と感想を述べた。

見所を笑顔で語り合う(左から)野坂実氏、井上和彦、山寺宏一、佐久間大介、梶裕貴(撮影・松永 柊斗)

笑顔で語り合う山寺宏一(左)と佐久間大介(撮影・松永 柊斗)

野坂氏は稽古中の佐久間の変わった行為も暴露。「休憩になった時にスタッフさんと一緒に掃除をしていました」。その瞬間を動画に収めており、野坂氏は「初めて会った時から変わらない。そういう人なんです。稽古場とかを片付けるのはあまりにも懐かしすぎて、携帯で撮ってしまいました」とうれしそうに語った。

笑顔を見せる佐久間大介(撮影・松永 柊斗)

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