Snow Man<一問一答ほぼ全文③>~4大ドームツアー「i DO ME」は通過点 その先にある目指す場所~

花束を手に笑顔のSnow Man

Snow Manが10日、初の東京ドーム公演を行った。4大ドームツアー「i DO ME」の東京公演初日。開演前に取材に応じたメンバーの一問一答、ほぼ全文③をお届けします。

――このタイミングでドームにたどり着いたことに対する思いは?

佐久間大介「やっぱり嬉しい。誰と比べるとかではなく、Snow ManはSnow Manらしいみたいな言葉って結構いろんなところで聞いたりもしますし、自分たちも思っていて。自分たちのペースだからこそいいし、ファンの人たちに僕たちは連れてきてもらってる。やっぱりファンの人がいないと、僕たちってステージに立てないんですよ。だから、お互いへの感謝みたいなものを常に持った状態で進んでいってるので、これがベストのスピードなのかなって実感してます」

目黒蓮「前からアリーナツアーをやらせてもらっていて、めちゃくちゃ入りたいけど入れない人たちのことを凄く聞いていた。できるだけアリーナツアーで公演数を増やすのか、はたまた大きな会場でやれるようになるのか。どっちにせよ、早く、入りたくても入れない人たちが一人でも多く減ったらいいなっていう気持ちではいた。早ければ早いほど、いいなとは思うんですけど。今回、ドームに立たしてもらって、でもまだ入れない人たちもいる。ステージに立ちながら、もちろん目の前にいるお客さんに楽しんでもらうのは第一なんですけど、ここに入れてないファンの皆さんの気持ちも頭で考えながら、立てたらいいなと思いながらやってる感じですね」

――佐久間さんは先ほど目指す場所があるとおっしゃっていましたが、目指す場所は?

佐久間「そうですね。まずは国民的アイドルを目指したいですね。どこに行っても、グループ名はもちろん、個人名でちゃんと覚えてもらえてるとか。おじいちゃん、おばあちゃんから、子供たちまでみんなが〝あ、渡辺くん〟だとか〝こーじくん〟だとか。国民みんな知ってくれてるのが国民的アイドルなのかなと思いますし。そうなりたいなっていうのが一番。あとは世界進出も何かしらできたらいいなと考えてますね」

ライブで観客を魅了するSnow Man

――目が合ったので、ラウールさんはいかがですか?

向井康二「目が合ったらしゃべれるんや(と質問者をガン見)」

ラウール「4大ドームだったので、次は5大ドーム目指したいというのがあります」

佐久間「スタジアムツアーもね」

向井「スタジアムツアーとかもやりたいですね」

ラウール「いろんな舞台に立てるように自分たちを磨いていけたら」

――最初から4大ドームというのもすごいですが、通過点という思いは大きい?

ラウール「いけるところまでいきたいという気持ちはあります」

岩本照「そうですね、やっぱり感謝はもちろんしてますけどゴールではないので。これで完全に満足するかといったら、そうじゃないかなと思いますね」

――向井さんはどうですか。

深澤辰哉「来た、この後いけるか!?いこう!」

向井「みんなの気持ちを。今いろいろ目指してるものはいっぱいあると思うんですけど、いまは目の前にあるものを全力でやるだけですよね」

深澤「謙虚!」

向井「先を見すぎると転んでしまう時もありますから。いまは位置覚えるだけでも必死なんで」

深澤「昨日もやったんだよね」

佐久間「昨日も一日家で確認してたみたい」

向井「そこも注目ポイントです」

ライブで観客を魅了するSnow Man

――「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」は滝沢秀明氏は結局見に来られた?

渡辺翔太「見に来たという情報が流れたんですけど、あれは誤情報です。見に来てない。僕が最後に手を振った人をタッキーと見間違えた誤情報で。僕は見に来てくれたスタッフに手を振ってて。全然似てない。その人イケメンじゃないので」

佐久間「一番どや顔してるのそのスタッフさん」

ラウール「次なる準備を頑張ってるんだと思います」

(つづく)

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