TIOT コンサートリポート③ ファンたちへ愛情を伝えたミンソン「僕たちに楽しい時間をプレゼントしてくれてありがとうございます」

パフォーマンスの最中も仲良しぶりを発揮していたTIOT

韓国の4人組ボーイズグループ「TIOT(ティーアイオーティー)」が27日、東京・Zepp Shinjukuでコンサート「2024 TIOT LIVE:Find the way」を開催した。リポート③をお届けします。

1月9日にリリースしたソロ曲「WWW」を熱唱するクム・ジュンヒョン

ジュンヒョンのソロ曲「WWW」では、「掛け声を練習したいです!」とアカペラで歌い出したジュンヒョンに合わせ、完璧な掛け声を返したファンたちに笑顔で気持ちよさそうに歌っていた。柔らかな雰囲気をそのままに「Find the way」と冬の曲が続く。そして、これまでの公演でも披露してきた日本のカバー曲タイムへ。米津玄師「Lemon」、優里「ペテルギウス」、あいみょん「愛を伝えたいだとか」を素晴らしい表現力で歌の世界へと引き込んだ。アンコールはBIGBANG「Sunset Glow」、TIOTの「Starlight」で締めくくった。

メンバーたちを温かく見守る長男キム・ミンソン

ジュンヒョンは「アイドルになって初めての冬がとても幸せになったので、僕のこの先10年間の冬はもうずっと暖かいと思います。みなさんはクム・ジュンヒョンの冬です!」とソロステージの感想を語った。最後にゴニは「みなさんのおかげで本当に楽しかったです。新たな1年がみなさんにとって最高の1年になりますように。今年もよろしくお願いします。気をつけて帰ってください。日本語たくさん練習します!」とメッセージを送った。

日本語堪能なホン・ゴニはメンバーたちとMCを盛り上げた

ミンソンは「みなさんとお話しするのが大好きです。みなさんとご一緒できる場所があって幸せで、僕たちに楽しい時間をプレゼントしてくれてありがとうございます」とファンたちへ愛情を伝えた。

この記事のフォト(3枚)

  • パフォーマンスの最中も仲良しぶりを発揮していたTIOT
  • 1月9日にリリースしたソロ曲「WWW」を熱唱するクム・ジュンヒョン
  • メンバーたちを温かく見守る長男キム・ミンソン

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント