岡田准一「僕が勧めるのは絶対ブラジリアン柔術」「売れる登竜門は警察官や探偵」 役者スキルについて熱弁

岡田准一

岡田准一が4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。役者のスキルについて伝えた。

岡田は「いろいろやってきた僕が役者に勧めるのは絶対ブラジリアン柔術」と投稿。「売れる役者の登竜門は警察官や探偵」と明かした。

そして「アクション作品じゃなくても抑え込み、取り押さえ」と続け、「シーバで助けを求めるのは絶対にある。全役者の必須科目だと思う」とつづった。

さらにハッシュタグで「やる度合いによる」「軽くてもええで」「相談にはのります」とユーモアを交えた。

岡田は総合格闘技の修斗、フィリピンの武術であるカリ・シラット、ブルース・リーがやっていたことで知られる截拳道(ジークンドー)の、3つの師範免許を持っている。

2022年にTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)でゲスト出演した際、「アクションを学ぶんじゃなくて、本物を学んで崩したほうが一番いいっていう結論に(自分の中で)なって、内弟子に入ったんです」と免許を持つきっかけについて語っていた。

この投稿にフォロワーからは、「やってる人は動きが違いますよね」「タグがもう優しい!」「師範が役者さんを勧誘しております」「師範の軽くは軽くじゃないんよ」「令和の千葉真一」などの声が寄せられた。

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