Hey!Say!JUMP 山田涼介「その時にメンバーへの思い変わった」ソロ売り出し方針に反発時期、逆に背中押してくれた感謝忘れず

Hey!Say!JUMPの山田涼介が6月30日、フジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)に出演。違和感を覚えた事務所の方針を明かした。

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「自分だけが出てる時期みたいなのって、グループだとどうしてもあるじゃないですか。それに、自分自身が違和感を覚えていた時期がある」と切り出した山田。

「ドラマが決まって、ソロデビューさせていただくタイミングがあった。僕はグループで歩幅を合わせていきたいという時期で、事務所と話して。“グループでドラマの主題歌やったほうがいいんじゃないか”って話をした。けど、事務所の方針はソロ。“これは僕は無理です”という話をした」と赤裸々に打ち明けた。

そんな時に背中を押してくれたのがメンバー。髙木雄也と有岡大貴の名を挙げ、「こんなチャンスないんだから、グループの風穴を開けてくれ」と言ってくれたという。山田は「勇気が出ましたし。JUMPのためにも僕が頑張るところかなってやらせていただいて。その時にグループの大切さとか、メンバーへの思いも変わりましたね」と語った。

MCの中居正広からは「グループ離れちゃうとか解散することもあるけど、なってないよね。“僕らどうしよう”みたいな話するの?」と質問が。

山田は「しましたけど、一瞬でしたね。各々やりたいことはやっていこうと。けど帰る家はHey!Say!JUMPだよっていうのは、意思として固く持ってると思います」と答えた。

中居が「もしバラバラでやってみようとか、(グループが)なくなったら山田君は大変だ」と水を向けると、山田は「僕はどうしようかな芸能界…と思っちゃうぐらい大事な場所と思ってる」と話した。

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