北村匠海、今はまっていることは“滝汗”「室内用の自転車を買って、50分~1時間こいでから風呂に入ると整います」

俳優の北村匠海が9日、都内でゲスト声優を務めたアニメ映画「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の初日舞台あいさつに出席した。

北村匠海

アニメ映画「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の初日舞台あいさつを行った北村匠海

シリーズ第31作で、歴代最高の興行収入24億7000万円を記録した昨年の「しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司」の113%という出足。北村は、「たくさんの方に見ていただけて、うれしく思う」と相好を崩した。

赤ちゃん恐竜のナナを守るため、しんのすけたちと行動を共にする生物学研究者のビリーという役どころ。「子供の頃から家族で見ていたしんちゃんのシリーズに、自分が出ていることが感慨深い」と万感の表情で語った。

北村匠海

アニメ映画「クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の初日舞台あいさつを行った北村匠海

キャッチコピーの「しんちゃんフィーバー」に絡めて、現在はまっていることを問われると「滝汗」と回答。「最近、室内用の自転車を買って、50分~1時間こいでから風呂に入ると整います。フェスに行ってもしゃく熱なので、滝のように汗をかくと気持ちいい」と説明した。そして、「全ての世代の人にとって、ひと夏のいい思い出になってくれればうれしい」と笑顔で話した。

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