【八乙女光の人となり】ジュニア時代はエリートコース、末っ子だけどHey!Say!JUMPではアニキ分!イラスト得意で天然な一面、震災復興支援にも積極的

一般女性との結婚を発表したHey!Say!JUMPの八乙女光はジュニア内ではエリートコースを歩んだ。事務所に入った翌2003年にユニット「Ya―Ya―yah」に加入。TBSドラマ「3年B組金八先生 第7シリーズ」(04年10月~05年3月)では薬物を使用し逮捕される生徒という難役を演じ話題になった。

4人きょうだいの末っ子だが、JUMPでは年長組。初期には真面目な性格ゆえに厳しく指導することもあったが、最近ではメンバーを温かく見守るアニキ的存在となっている。

イラストが得意で、グループのオリジナルキャラクターやグッズのデザインを担当。グループの曲の作詞や作曲も手がける芸術肌だ。一方でメンバーに誕生日サプライズを仕掛けるも、肝心の誕生日を間違えるなど天然な部分もある。

宮城出身で、家族が11年の東日本大震災で被災。復興支援にも積極的に取り組んでおり、22年には「みやぎ絆大使」に任命された。

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