EXILE・SHOKICHI 自ら企画・監修フェス「MEAT MANIA JAPAN」に参加 肉の焼き方のこだわりは「リスペクトを持って焼くこと」

初開催した肉フェスについて語るSHOKICHI

EXILEのSHOKICHIが12日、東京・キラナガーデン豊洲で、自ら企画・監修した日本全国の焼肉を食べることができるフェス「MEAT MANIA JAPAN」に参加した。

こだわりの焼き方「ショウキチTOUCH DOWN」を真剣な眼差しで披露するSHOKICHI

肉好きを公言し、自ら500軒以上を食べ歩いて厳選した7軒が集結。選び抜いた7品を提供する。SHOKICHIは「このイベントを通じて食べる楽しさ、命をいただく意味合い。食の素晴らしさとともに、生きることの素晴らしさを共有したい」と呼びかけた。
肉の焼き方にもこだわりを持ち「リスペクトを持って焼くこと」と力説。箸で持った肉を柔らかな手さばきでロースターに下ろす「SHOKICHI TOUCH DOWNっていう技もある」と驚かせ「メンバーには、またやっているって感じで、あきれられている」と苦笑いした。

初開催した肉フェスについて語るSHOKICHI

肉好きが高じ、出身地の北海道大空町にある「大橋牧場」の牧場主である大橋遼太さんの協力のもと、兵庫県産の黒毛和種・純血但馬牛を、北海道で育てるプロジェクトを19年に発足。現在15頭を育成しており、今月「八将牛(はちまさぎゅう)」の名で初出荷を予定している。同牛について「味がシャープでアロマティック。油もオリーブオイルぐらいサラッとしている」と太鼓判を押した。

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