阿達慶 映画初出演となる『リライト』で難しい役どころに挑戦!「いろいろと試行錯誤しました」

STARTO ENTERTAINMENT所属でジュニアの阿達慶が、女優の池田エライザ主演の「リライト」(監督松居大悟、来年初夏公開)で映画初出演する。原作は法条遥氏の同名小説。タイムリープと青春、ミステリーを掛け合わせた物語で、300年後からタイムリープしてきた転校生・保彦を演じる。転校生の未来人という難しい役どころに「クラスメートとは少し違った空気感をまとうことにいろいろと試行錯誤しました」と想像力を膨らませて演じきった。

映画「リライト」で映画初出演となる阿達慶

松居監督はオーディションで、周りをトリコにする阿達の懐の深さに注目。起用理由について「オーディションを終えた時に、みんなが阿達さんを好きになっていて。そんな掴めない愛らしさが保彦なのではと思い、お願いしました」と明かした。

映画「リライト」の場面写真。海辺で会話する池田エライザと阿達慶

撮影は昨夏に行われたが阿達は「僕の高校生最後の夏を、25年の夏にお届けできることがすごく幸せだなと感じます」としみじみ。「見る度にさまざまな発見がある映画になっていると思いますので、公開まで一緒にドキドキしながら楽しみにしていただけたらうれしいです」と呼びかけた。

映画「リライト」チームの(左から)阿達慶、松居大悟監督、池田エライザ

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