香取慎吾 主演務める1月公開のドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」 ポスタービジュアル公開

香取慎吾が主演する来年1月9日スタートのフジテレビドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜後10・00)のポスタービジュアルが18日、公開された。

「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」のポスタービジュアル(C)フジテレビ

今作は家族を顧みない売れないフリージャーナリストの主人公が区議会選に立候補し、選挙に当選するためシングルファーザーとして義弟とその子供たちと暮らす物語。当初は選挙のイメージアップ作戦として義弟らと暮らしていたが、やがて本当の信頼関係を築いていくという内容だ。

公開されたビジュアルでは、「日本一=日の出」を想起させるどこかレトロな雰囲気漂う背景の前に、香取扮する「JAPAN’S “SAITEI” MAN」こと大森一平が満面の笑みを見せながら立っている。選挙風のたすきを掛け、勝ち誇ったように笑う一平だが、そんな彼を不安そうに見守るのが、義弟(志尊淳)と、学生時代の後輩(冨永愛)。2人の困惑気味の表情からは、一平の笑顔の裏にひそむ最低男ぶりが漂ってくる。さらにそんな大人たちを義弟の子供たちが少し離れたところから、半ばあきれたように見つめる。

一平の型破りなキャラクター、一平と彼を取り巻く人々との関係性、そして本作の「選挙&ニセモノ家族ドラマ」という唯一無二の世界観を端的かつポップに表現している。

この記事のフォト(1枚)

  • 「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」のポスタービジュアル(C)フジテレビ

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント