WILD BLUE 期間限定カフェ「-WILD BLUE- Our Magic CAFE」をアピール メンバー考案のメニューも紹介

男性5人組「WILD BLUE」が18日、東京・原宿に期間限定でオープンするカフェ「-WILD BLUE- Our Magic CAFE」の取材会を行った。

WILD BLUE(左から)鈴陽向、池田優斗、宮武颯、鈴川直弥

カフェは19日に、東京、大阪・天王寺、愛知・名古屋の3都市に誕生。宮武颯は「店舗に来たのは、今日が初めて。規模が大きいなという印象。ぜひみんなここで、写真とか撮ってくれたらうれしいです」とPRした。

考案したメニューを手に笑顔を見せたWILD BLUE(左から)鈴陽向、池田優斗、宮武颯、鈴川直弥

池田優斗は「メニューも自分たちで考えました。マジックアワーという時間帯を表現しているんですけれども、マジックアワーという貴重な時間と、この貴重な場所というのがマッチしている。STARRY(ファンの愛称)の人だけじゃなくて『このカフェちょっと寄ってみない』という感じで楽しんで」とアピールした。

この日、ドラマの撮影に入っている山下幸輝は欠席。出席した4人がそれぞれ考案したメニューを紹介した。

パンケーキの上にベーコンや目玉焼き、アボカドがのった「雲の上のパンケーキ」を考えた鈴陽向は「デザートになりすぎないメニューを考えてみました。実際食べてみて、デザートでもない、主食でもないその間の楽しさがあったと説明。

池田優斗

5人で韓国に行った時に初めて食べたという思い出の味「チーズボール」と、愛称が良いトマトクリームパスタを合わせた池田は「トマト嫌いの人でもチーズのまろやかさと共に食べられると思う」と自信を見せた。5人の中で最も長いメニュー名になった「チーズボールのトマトクリームパスタ~今日はチートデイでもいいよね?明日から頑張ればいいっか?~」については「オーダーしてもらうところから(カフェの世界を)楽しんでほしい」と思いを込めた。

鈴川直弥

メロンパンにホイップクリームやバニラアイスなどを挟んだ「甘党!メロンパンバーガー」を手にした鈴川直弥は「僕はすごい甘党なんです。子供の頃から夢見ていたメニューが実現できました」と満面の笑み。ポテトチップスを付け合わせに「甘みに飽きたら塩みを。永遠に食べられる」と幸せそうに目を細めた。

右手に山下幸輝が考案したメニュー、左手に自ら考えたメニューを持ち撮影に応じた宮武颯

好物の塩むすびや唐揚げなどを盛り合わせた「宮武流塩オムすび」を考案した宮武は「僕が大好きなメニューを合体しました。色味も一番緑(野菜)が少ないです。お子様ランチのような感じで、お子様と一緒に食べてもらっても良いと思う。好き嫌いが多い人にもオススメ」と話した。

不在の山下の代わりに宮武が、山下の好物というカレーと焼き肉を一緒に楽しめる「山下さんちのカレーと焼肉飯」を説明。「お米が雲の形をしているんですけど、それがWILD BLUEっぽい。食べてSNSとかで、幸輝に『食べたよ!』と知らせてほしい」と呼びかけていた。

鈴陽向

価格はすべて1790円。東京店は来年1月19日、大阪店は同2月2日。愛知店は同1月26日まで。

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  • WILD BLUE(左から)鈴陽向、池田優斗、宮武颯、鈴川直弥
  • 考案したメニューを手に笑顔を見せたWILD BLUE(左から)鈴陽向、池田優斗、宮武颯、鈴川直弥
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  • 右手に山下幸輝が考案したメニュー、左手に自ら考えたメニューを持ち撮影に応じた宮武颯
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