Hey!Say!JUMP 中島裕翔「みんなが敵に見えた」 センター外され…デビュー当初の挫折振り返るも「今は…」

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Hey!Say!JUMPの中島裕翔が12日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。デビュー当初に味わった挫折を赤裸々に語った。

10日に公開した映画「366日」で共演した上白石萌歌、赤楚衛二とともに出演。上白石から「キャリアもすごく長い中で、心がくじけそうになった時とか仕事をやめたいって思ったことあります?」と聞かれると、中島は「中学校の頃にデビューして、当時は僕がセンターだったが、次のシングルくらいからセンターから外されて、山田(涼介)がセンターになった」と回想。「中学校、高校生くらいなんてすごく多感な時期だから、今よりネガティブだし、劣等感とか焦燥感とか誰かと比べちゃったりとかネガティブに走っちゃった。その時はけっこうつらかった。やめたいなとか、みんなが敵に見えた」と、かつての苦悩を振り返った。

その中で「デビュー当時は10人だった。これはいかんって思って何か自分のアイデンティティーを見つけようってことで、ドラムやり始めたりカメラやってみようって手を出した時期だった」と赤裸々に告白した。

それでも、現在はメンバーとは良好な関係性にあるといい、「今はそんなことないくらいみんな仲良いし、涼介ともいい関係性。お互いが出ている作品を意識してライバルになったりとか。すごくそういうふうにしてくれる、向こうも」と笑顔で語った。

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