中島健人<囲み取材ほぼ全文(1)>一番の幸せは「U:nityの声援」 初ソロ公演in有明アリーナ
中島健人が19日、東京・有明アリーナで初のソロ公演の最終日を迎えた。公演前の囲み取材ほぼ全文(1)をお届けします。

手を振る中島健人
――今回が初のソロ公演
「一年間ファンのみなさまをお待たせしていたので、やっと恩返しができるという思いです」
――初日(17日)はどうだった?
「めちゃめちゃ気持ちよかったです。アリーナでのライブってたくさん経験しているんですけど、ソロで立つって人生初体験。どうなるかわからなかったんです。でもそこには幸せが待っていましたね」

フォトセッションでポーズを決める中島健人
――何が一番幸せ?
「U:nity(ユニティー、ファンの総称)の声援。声援と愛情に包まれながら進んでいくライブなので、自分自身どんなに動いてもエネルギーが途切れない。僕が作るセットリストって、悪魔的セットリストなんですよ。かなりストイックでハードで、一緒に踊ってくれているパフォーマーの方も息を切らして〝マジやばいっす〟って口をそろえるんです。それでも会場のファンの皆さんのエネルギーがすごいから、立ち続けられています」

19歳の時に使っていたキャンディーを持ちながら、CANDY~Can U be my BABY~を熱唱する中島健人
――だから体も絞られた?
「この2日で3キロくらい落ちました。昨年1年は自分の表現やダンスに対して今まで以上に、ストイックになった1年だった。このライブのリハーサルも3カ月間、この日のためにしっかりやってきたので、だいぶ状態としては整っていました」
――それでも3キロ減、何で補っている?
「最近は玄米。通っているジムが玄米も出るジムなんです。玄米とブロッコリーと鶏と、最近はカレーとかのアレンジ料理もおいしく食べながら筋肉をつけることができています」
――自分で玄米は作らない?
「自分で玄米は…あと5年後くらいじゃないですか(笑い)。本当は白米ユーザーなんです。白米が大好きなんだが、玄米を食べることによって健康状態も良くなった。ライブに向けてかなり整えてきたので。リハーサルの時間も週5とか、パフォーマーのみんなと1日7、8時間くらい毎日踊って日々を過ごしていたので、チームワークも抜群ですし、自分自身が何を表現したいかというのもステージの上で見られると思います」

囲み取材に応じた中島健人
――ソロになっていちばんの変化は?
「今まで個人としては作詞作曲を好きでやってきた。それを惜しみなく披露できるところがソロ名義の素晴らしさ。今回は、テーマ的に言うとジョーカーのお話。去年1年間の活動の中で見てきたものや感じたもの、そして磨いてきたものをどう表現しようか考えたときに、テーマとしてはジョーカーが合っていた。今回はそれをアイデンティティーにして、今までになかったちょっとクールで、かつエレガントなダーティーさみたいなものを表現できるライブになっていると思います」

ゲストで登場したキタニタツヤ(右)とGEMNポーズを決める中島健人
――今までにあったセクシーは?
「もちろん〝永続セクシー〟ですから。セクシーは全く死語になってないので、そこは大丈夫です。僕のポテンシャル的なものとして認めていただけたらなと思います」

フォトセッションでポーズを決める中島健人
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