カラフルダイヤモンド、昨年に続き2作目映画公開!古川流唯「来年も撮ってもらえるようなでっかいグループになっていきたい」
カラフルダイヤモンドが16日、都内で「TBSドキュメンタリー映画祭」の舞台あいさつに出席した。

映画の舞台あいさつに出席したカラフルダイヤモンドと津村有紀監督(後列一番右)
この日からグループに密着したドキュメンタリー映画「カラフルダイヤモンド ~君と僕のドリーム2~」(監督津村有紀)の公開がスタート。
上映後、会場に姿を見せると、リーダーの國村諒河は、当初はこの日、共に登壇する予定だった岡大和が、社会的基準に反する行動が確認されたとして活動休止したことについて、ファンに謝罪。
「岡大和の件でご心配やご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。僕ら9人、より気を引き締めてしっかり行動で返していきますので、これからも応援よろしくお願いいたします」と前を向いた。

映画の舞台あいさつに出席したカラフルダイヤモンド
映画は昨年に続き2作目。続編では、デビュー2年目を迎えた11人が、それぞれの経験を元に、ノンフィクションとフィクションを融合した舞台の稽古に臨む姿などを追いかけた。
稽古中は、本音でぶつかり合う様子もあり、叱られている様子を映像化された永遠は「つらいですね。シンプルに怒られた時のことを毎回、鮮明に思い出しますし、(怒った)庵くんの顔を見るとと気まずいです」と苦笑いしていた。
もじもじする様子を見た國村は「(叱られている)データをいただきたいです。永遠は忘れちゃうんで、その時に見せたい」と話すと、永遠は「やめてよ。水戸黄門の紋所みたい!!」と焦っていた。
より良い作品作りのため、強い口調で永遠に本音をぶつけた小辻庵は「本当は怒るの戸惑ったんです。だって撮られているし。でもちゃんと言ったから、いまの永遠がある。この1年で一番成長したのは永遠だと思う」と労っていた。

映画の舞台あいさつに出席したカラフルダイヤモンドと津村有紀監督(後列一番右)
古川流唯は「僕たちの覚悟、カラダイ(カラフルダイヤモンド)に掛ける思いが詰まった作品になったと思っています。僕たちの素の姿を撮っていただいた。来年も撮ってもらえるような、でっかいグループになっていたい」と意気込んだ。
見どころについて、中下雄貴は「僕が勝手にめっちゃ熱いなと思っているのはエンドロール。僕らの曲が流れているんですけど、1番終わりのところで、僕がライブで真似をさせていただいている衣装さんが出てくるんですよ。見逃した人がいたら、また見てほしい」とPR。高垣博之は「個人インタビューの場面。第1弾の時は、自分の顔が奥目で盛れてなかった。顔が薄いというか恥ずかしいと思っていたんですけど、今回は自分的にビジュ良いかもと思っているので、(大きな)スクリーンで見るのが楽しみです」と笑った。
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