関口メンディー 「鏡を見て…マジか」ホットパンツに戸惑いも次第に病みつきに!? 舞台あいさつで秘話を披露

関口メンディーが4日、大阪市内で公開中の映画「パリピ孔明 THE MOVIE」(渋江修平監督)の全国公開記念「爆アゲ舞台あいさつ」に登場した。

「『パリピ孔明 THE MOVIE』舞台挨拶in大阪」に登場した関口メンディー

中国の三国時代に軍師として活躍した諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の東京・渋谷に転生し、さまざまな計略を駆使して歌手の少女を成功へと導く物語。関口は歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジを演じる。

「『パリピ孔明 THE MOVIE』舞台挨拶in大阪」に登場した関口メンディー

前園ケイジには「心は純粋で、音楽、パフォーマンスに真摯(しんし)に向き合って、こじらせている。真っすぐに向き合ってるところが共感できる部分」と自らに重ねる。一方で、出演オファーをもらった際には「漫画を読んで知ってた。最初は孔明役かと思った」と苦笑い。「前園ケイジと言われて、もっとスラッとしたキャラだと思った」そうだ。

衣装合わせの際にホットパンツを渡されて「鏡を見て、体操着より短いし、太ももが出てて、マジか」と戸惑った。だが「病みつきになって…。ドラマの撮影の時、(東京の)高円寺の商店街を、足を見せびらかして歩いて、気持ちよかった」と今ではホットパンツはお気に入りアイテムとなったエピソードを披露し、また笑いを誘った。

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