木村拓哉「え?俺が結んだんですか?」 忘れていたデビュー当時の“ミサンガの逸話“ 女性お笑いコンビから聞かされドギマギ

木村拓哉が、8日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。ゲストで招かれた女性お笑いコンビ「ハイヒール」のリンゴ、モモコとデビュー当時の話題で盛り上がった。

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「お2人が目の前にいるっていうのが、ちょっと個人的には緊張感があります」といつになく少し固めの印象の木村。個人的には、映画「無限の住人」(2017年公開)の時に、2人がMCを務める大阪・読売テレビの「あさパラ!」でインタビューを受けたのが2人と会った最初だったことを明かした。

モモコ単独ではそれ以前に大阪のラジオにグループでゲスト出演した時が最初。モモコ曰く「もうね、ほんまの新人の時よ。覚えてないと思う」とけん制すると、木村は「いや、覚えてます!」と大きな声で即答。モモコが「それなら(メンバーが)一番最初に皆に配るようなやつって何やったか覚えてる?」と問い掛け、答えが出ないとモモコは「一番最初に作ったっていうのは、ミサンガやってんね。私にミサンガを巻いてくれたん。木村くんが」と明かした。

これに木村は「え?俺が結んだんですか?」とビックリ。モモコが「ラジオ(局で)で、結んでくれて」と追加情報を明かすと、木村は「それは、早々に切れたんですか?(笑い)」と再質問。モモコの「全然切れへんかって。それぐらい昔が最初」という話を動転?しながら聞き入った。

また、木村の事務所の後輩でSUPER EIGHT、WEST.、Aぇ! groupのメンバーを「可愛がってる」とリンゴが明かし、モモコは「皆14歳ぐらい(から)かな?もう息子たち。もう今奢ってくれるようになって、ほんま嬉しい(笑い)」と補足した。ここで木村は「基準はそこなんすか(笑い)。払うか、奢るか」とツッコみ。モモコの「基準はそこ」に木村が「じゃあ俺はどっちになるんだろうなぁ?」とボケると、モモコは「もちろん奢ってもらいますよ」と即答。木村は「飯でいいんですよね?」と確認すると、モモコは「飯でいい」と答え、一緒に笑っていた。

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