EXILE、FANTASTICSの佐藤大樹 ドラマ「around 1/4」で地上波連続ドラマで単独初主演 7月8日スタート

「around 1/4」で主演を務める佐藤大樹©ABC

EXILE、FANTASTICSの佐藤大樹が7月8日スタートのテレビ朝日のドラマ「around 1/4(アラウンドクォーター)」(土曜深夜2・30)で地上波の連続ドラマで単独初主演を務める。

緒之氏による同名漫画が原作。学生時代に同じ居酒屋でアルバイトをしていた男女5人が、〝25歳前後(アラウンドクォーター)の壁〟や〝恋の分岐点〟に直面し、悩み傷つき過ちを犯しながらも、自分なりの乗り越え方を見つけていく恋愛群像ストーリー。

佐藤はベンチャー企業の広告代理店に勤める営業マン役。軽薄そうに見えるものの、実は25歳の惑いの真っただ中にいるという役どころで「登場人物の中だと普段の自分に一番近いと思います!自分が芸能界に入っていなかったら康祐のような人生だったかもしれません」と強調した。

「around 1/4」©ABC

原作については「普段、人はみんな仮面のようなものを被っていて誰もが悩みを抱えているのが当たり前。登場人物それぞれの目線で、それぞれの悩みに立ち向かっていくその姿が頼もしく見えたり、その中で生まれる色んな恋模様がとても個性にあふれていた」と説明。本編で5人がどのように描かれるのか、注目だ。

ドラマは等身大のキャラクターをリアルなセリフで瑞々しく際立たせる。佐藤は「アラクオ世代の皆さんはもちろんそうでない世代の方々でも共感できる部分が沢山あると思います!登場人物の視点がコロコロ変わり、あちこちで様々な事が巻き起こっていくのであっという間の30分だと思います!」とアピール。視聴者に「コンプレックスを抱えながらも少しずつ成長していく登場人物達を見守ってくれたら嬉しいです!」と呼びかけた。

この記事のフォト(2枚)

  • 「around 1/4」で主演を務める佐藤大樹©ABC 
  • 「around 1/4」©ABC

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント