A.B.C-Z 戸塚祥太 タフすぎて後輩・中村嶺亜から異例の“クレーム”

A.B.C―Zの戸塚祥太が22日、都内で主演するTBS系ドラマ「極道上司に愛されたら」(火曜深夜1・28、MBSは火曜深夜0・59放送)の先行上映トークイベントを行った。

イベント中肩を落とす「A.B.C―Z」戸塚祥太(左)とそれを慰める「KEY TO LIT」中村嶺亜

原作は真霜ナオ氏と@R氏による漫画「極道上司に愛されたら~冷徹カレとの甘すぎる同居~」。暴力団の若頭という裏の顔を持つ上司と彼氏の浮気により家を失った女性の同居生活を描くラブストーリーとなっている。

先輩のタフなエピソードを明かす「KEY TO LIT」中村嶺亜(右)とそれを聞く「A.B.C―Z」戸塚祥太

裏の顔を暴露する企画では共演するKEY TO LITの中村嶺亜から、撮影後にスポーツジムに行っていることなど、さまざまなタフエピソードを明かされた。休日にジムに行った中村がスケジュールを確認すると、「次は戸塚さんですと言われた。でも、その日は作品を撮っていたんですよ。空いた時間で、休憩することなく肉体を痛めつけているんです。後輩として言わせてもらいますが、もう少し弱音吐いてください」と感想を口にした。

カメラに手を振る(左から)紺野彩夏、「A.B.C―Z」戸塚祥太、「KEY TO LIT」中村嶺亜

今作では、真夏に長袖のスーツにジャケットで撮影を行った。そんな過酷な環境でも、戸塚は「暑い」と一言も言わないという。そんな鉄人ぶりに「おかしい。暑いと一言も言わない。戸塚君が言わないと誰も言えない。いすにも全然座ってくれない。タフすぎる」と後輩からはクレームが入った。

戸塚は「タフではなくて、マゾなんですよ。追い込むのが好き」と申し訳なさそうに自己分析していた。先輩の姿を見た中村は「そんな先輩の背中を見るとまだまだだなと思います」と感心していた。

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  • 先輩のタフなエピソードを明かす「KEY TO LIT」中村嶺亜(右)とそれを聞く「A.B.C―Z」戸塚祥太
  • カメラに手を振る(左から)紺野彩夏、「A.B.C―Z」戸塚祥太、「KEY TO LIT」中村嶺亜

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